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2010-05-27

PiTaPaがこれだけ普及してると、最近小学生電車切符買った経験がないかもしれんな

2007-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20070811212918

なるほど、言いたいことはよくわかる。

でも、オートチャージに関しては、各電子マネーサービスで充実してきてると思うよ。

Edyだけでも↓で色々なチャージ方法を紹介している。

http://www.edy.jp/howto/charge/index.html

携帯FelicaポートのあるPCを使えば、クレジットカード番号を登録しておけば、少し操作するだけでいつでもチャージできる。

関西私鉄系の電子マネーPiTaPaは、使った分だけ口座から後払いのクレジット方式を採用している。

よく使う店で提供してる電子マネーサービスをよく調べてみれば、思いの外手間もかからないと思うよ。

他にもキャッシュレスの決済サービスは色々あるけど、必ず言えるのは、どの方法でも「現金の裏付けが絶対必要」ということ。

言い換えれば「自分の代わりに、他の誰かが自分のお金を触って、右から左へ動かしている」ということ。

そして、サービスを享受するユーザーは、その行為に対して対価を支払わなければならないんよ。

例えば、違う銀行同士の銀行振り込みをすれば、振り込み手数料を支払うでしょ。一部例外もあるけど、たぶんクレカと同じじゃないかと思う。

で、なんで振り込み手数料を支払わなければならないかというと、銀行から銀行お金を移動させるのに、結構コストがかかるのよ。

輸送車を手配したり警備員を雇ったり、輸送前と輸送後で、お金の数が合ってるかどうか確認したり…。

その事に対して、ユーザー手数料の名の下でコストを支払わなければならないわけ。

こっちは、ATMの前でピポパしたり、PCインターネット口座の画面を操作するだけなんだけどね。

クレカもそう。ユーザーレジカードを渡してサインするだけだけど、あれはカード信販会社が立て替えてるだけなんよ、その場で。

信販会社から商品代金の分だけ、お金を借りてるのと一緒。割賦なの。だから本来、購入日から口座引き落としの日までの金利を払わないといけない。

でも多くのカード会社では、一括払いの場合、商品代金以上のお金は引き落とされないでしょ。あれは、そのカードで提供しているキャッシングカードローンの利益が大きいから。

だから信販会社は、「ローン利用せー、リボで払えー」っていうDMを送ってくるわけよ。

そう考えた場合、キャッシュレス決済サービスは、どこのレイヤ(層という意味)でお金が動いてるかで、だいぶ性質が違ってくる。

銀行振り込みや手形小切手なら、銀行レイヤお金が動くから、コストサービスを受けるユーザー自身が支払う。

クレカの場合、信販会社レイヤお金が動くから、ローンやリボを利用するユーザーが支払う。また、自分のかなり踏み込んだ個人情報信販会社に渡さなければいけない。

デビッドカードは、デビッドカードサービスと提携している小売りや流通系のレイヤお金が動く。その代わり、コストサービスを提供する側(たぶんほとんどが小売り)が支払う。

で、現金は、ユーザー自身のレイヤお金が動くから、ノーコスト。その代わり、そのお金の取り扱いは、ユーザー自身の責任となる。

で、電子マネーサービスは、どちらかというと現金に近いサービスじゃないかと思う。

もちろん、サービスの中身によっては信販系や流通系、電鉄系に振れたりするだろうけど、それでもカードほどお金が自分から離れてはいない。

そう考えたら、ある程度サービスを利用するために現金が介在しても、仕方ないんじゃないかな。

なんたって電子マネー」っていうぐらいだからね。

でもまあ、普通に現金使うよりかはマイルなんかのポイントも付いたりして、オトクだとは思うよ。

煩わしさから解放されたいのは分かるけど、あまりにも自分の身から現金を離してしまうのも、ちょっとねー。

なんたって、使うだけじゃなく、あの触り心地も現ナマの魅力だからねー。

2007-07-24

PitapaとモバイルSUICAをもってるけどさ。

http://anond.hatelabo.jp/20070724130530

関西在住で京阪沿線使ってる。

Pitapaパスケース。

モバイルSUICA携帯電話で使ってるよ。

ICOCAオサイフケータイ未対応だけど、モバイルSUICAは、JR東だけどICOCAエリアでも十分に使える。

http://www.jreast.co.jp/suica/area/line03/index.html

ICOCAカードを新しく持たなくても良いし、パスケースに両方入れなくても良い。

使い分けるのが面倒だとか言ってたけど・・パスケースと携帯電話だったら結構楽だよ。

しかも携帯からなら直ぐにクレジットカード経由でどこで簡単に

リチャージできるし、結構便利。

支払いはクレジットと一括請求で事実上ポストペイ

申込みは携帯電話アプリダウンロードして直ぐに使えたはず。

オサイフケータイ対応の機種でしか無理なのだが・・。

PITAPA沿線ではチャージが出来ない。

あれれ・・?

PitapaエリアでもICOCAはリチャージできたはず・・。

http://www.surutto.com/about/release/p051110.pdf

ちなみに地下鉄Pitapaおk

2007-05-29

iDとかnanacoとかがPiTaPaと競合しないか心配

面白そうなのでクレジットカードiDのものに切り替えてみたい。

セブンイレブンで使えるnanacoも面白そうなので使ってみたい。

(お客IDで管理されるPOSはなんかしゃくに障るが・・・)

でも通勤で使ってるPiTaPaと、財布に一緒に入れて競合しないか心配。

たぶん大丈夫とは思うんだけどなぁ。

いざ使ってみたら競合したら、もう使わね。

(てーか分けて入れるのめんどくさいしね)

2007-03-22

PASMOSuicaは知らんけど

http://anond.hatelabo.jp/20070322125054

ICOCAJR)とPitapa私鉄)はどちらでも使えるんだぜ。

Pitapaを一番最初に導入した京阪の駅にはICOCAのチャージ機が置いてあるんだぜ。

さらには、4月から近鉄京都市営地下鉄でも使えるようになるんだぜ。

だけど、京都市バスでは使えないから京都人としては正直微妙だぜ。

まあ、電車通勤してない俺はスルっとKANSAIカードJスルーカード

京都市内共通バス回数券(1000円で1100円分乗れる)を持っとけば十分だぜ。

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