はてなキーワード: 辻本清美とは
そうではないフェミニストも居るんだろうけど、目に付くのはこんな人たちばかり。
本気で言ってる?
ちょっとはてなブックマークでも見てれば
それこそどんな話でも「男が悪い」に持っていくフェミニスト、
「男への攻撃意欲だけで駆動してるみたいなミサンドリー女」なんか幾らでもいると思うけど。
(ここでidを例示しないのは出来ないからじゃなく個人叩きになるから差し控えるだけだよ)
「女らしい女」を見下して袋叩きにし、
ええー…
「女」はあくまで低い地位に置いたままで、男に混じって「女」を見下して叩きつつ
あの話のどこに男が出てきたの?
筆者はどの男に混じってたの?
世の中、そんな人間の同類と思われたくない女が大多数だから「フェミ(笑)」扱いになり、
ちょっと「フェミっぽい」女はいちいち「私はフェミじゃないけど」と言わないとイタイ人扱いされる、
ようになったんだろうと思う。
フェミがイタイ人扱いされる世間ていうのは確かにあるけど
世間はそんなフェミ内女性内派閥抗争まで認識してイタイって言うわけじゃないでしょ。
やっぱり「ミサンドリー型で世間や男にヒステリック」という人物像になると思うけど。
そのあたりの人たちの断片的イメージの増幅としての。
浸透してない…?
まあフェミニスト達の思うままには浸透してないのかもしれないけど
理由は別の事だと思う
それより更に上の「男」がニヤニヤしながらそんな女達を見ている、と。
あなたみたいな人を男が目にしたとして、
ゾッとして目を背けるだけで、ニヤニヤ見守ったりしないと思う。
あの頃、僕たちは若さゆえに持て余した膨大な時間とエネルギーと空っぽの頭で、クラブでムネオハウスに合わせて見ず知らずの人たちと笑顔で「委員長!委員長!」と叫んでいた。
正直、あの頃の自分は鈴木宗男は「陽気で胡散臭いオッサン」としか思ってなかったし、辻本清美も「無邪気で胡散臭いオバハン」としか思ってなかった。
もちろん所属政党なんて知らなかったし興味もなかったし、知ったところでその党がどんな党かを判断する知識もなかった。
ただ、有り余る膨大な時間とパワーで、無駄な創作をして無駄なラジオをして無駄なミラーリングをして、無駄なDJに合わせて無駄に笑顔で大声をあげて踊って、それが本当に幸せだった。
今でもあの時にチケット代と引き換えに貰ったムネオハウスのCD-Rは持っている。
ジャケットからレーベルまで完璧に印刷してキャラメル梱包されていて、これを前日に何百も手作りしている人達の無駄さ加減を思うと、愛おしくてしょうがないから捨てられなかった。
でも最近は、そんな若さゆえに無邪気で時間とパワーを弄ぶ若者たちをたぶらかして、自分たちの手駒にする最低な大人たちがいるらしい。
秋葉原でデモが起きたんだってさ。ネットで知った若者がたくさん駆け付けたんだってさ。
mixiで検索して何人か参加した人たちの日記を読んだけど、みんな無邪気で、まるでロックフェス帰りのような高揚感を伴う、本当に無邪気な日記だった。
「来るまで緊張して怖かったけど、組織の人たちに日の丸を渡されて一声勇気づけてもらうと日本人としての自覚がわいてきた」
「出発前でみんなでシュプレヒコールをした。こんなに大きな声を出したのは久しぶりで、全身に勇気と誇りが立ち上るのを感じた」
「みんなと一緒に歩くと沿道の人たちが温かく声をかけてくれた。こうやって人と繋がれるんだという喜びを感じた」
「排外主義だとケチをつけてきたらしいシナか朝鮮人或いはサヨクが居ると聞いて、私も駆け寄って二発殴ってやった。私の一撃はクリーンヒットだったようだ。祖先の恨みまではらせた気分になれた」
そのままロッキンオンに送ってやりたい文章たちばっかりだった。彼らは多分、本当に無邪気なんだと思う。無邪気で、そのパワーの使い方を覚える前にこんなのにたぶらかされちゃった類なんだと感じた。
もしかしたら自分も10年遅く生まれていたら、彼らと同じ列の中に入っていたかもしれない。
だから正直なところ、いわゆるネトウヨと呼ばれる彼らよりも、そんな彼らを丁度良い手駒として扇動している、良い年して色々判っていて、それでこういう事をしている首謀者たちが本当に恨めしく思う。
何回でも言ってやるよ。お前達は最低だ。右翼左翼以前に、どこの国の人間以前に、無邪気ゆえに頭の足りない若者をこんな使い方をして、そこに良心の呵責を感じていないなら、それは本当に人として最低だ。