はてなキーワード: 新世界とは
これは某ギークコミュニティの面々が、自分たちの生い立ちをとってもバイアスのかかった視点で限りなく少ない症例の中から統計的に分析した結果です。
もし、あなたがギークになりたいのならば、これから書かれる様々な情報はティッシュペーパーくらいの有益性があるでしょう。
ギークを目指すのならば、少なくともこれから書かれる事項を実践すべきです。
あなたは高校生以上ですか?
もしそうであるなら、パソコンのキーボードを覗き込んでみましょう。
キーボードというのはボタンがいっぱいついている板みたいなものです。
もし、あなたのパソコンがノートパソコンの場合、画面ではない場所を念入りに探してみてください。
きっと見つかるはずです。
キーボードをみつけたら新しい一歩の始まりです。
これからあなたは生まれ変わります。
手始めにスペースバー(唯一何も書いていないボタン)の近くにAltというボタンがあるので探してみてください。
それを見つけたら、キーボードの左上にESCと書いてあるボタンのならびにF4と書いてあるボタンを捜しましょう。
見つかりましたか?
F4とAltですよ!
今のあなたにはすごく難しいかもしれません。
しかし、新しい世界への扉を開く鍵になります。
何が起きるかは自分の目で確かめてください。
きっとびっくりしますよ(^o^)ワーイ
そんなお金は無い?
それは困りました。
世の中にはファーストフードやコンビニ、居酒屋の店員など、あなたに適正がある様々なアルバイトがあります。
大変かもしれませんがアルバイトはがんばりましょう。
俺と同級生じゃん。
あんねー自分を新世界に連れてってくれる奴を探すといいよ。
朝はジム通い、昼は図書館ひきこもり少女、夕はバンドのボーカリスト、夜は家庭教師とキャバクラでバイト
という忙しい女(さらにいろんなコミュニティに所属し、20近い業種でアルバイト経験あり)で、
恐ろしいほどのバイタリティとあらゆる経験値を持っていた。
こうなるともう、一言話すだけでも知識と経験の差が出るわけよ。
当時の俺は君以上に田舎もんで、何も知らなくてさ。友達と遊ぶにしても家でプレステやるだけだもんな。
なんも成長しねー。
あまりにも人生の濃さの差に愕然として、泣いたよ。マジで泣いた。
でも彼女に近づけばいい事があるかもしれないと思って、ちょっと絡んでみたんだ。
六本木のクラブに連れてってもらったり、洋楽のライブに行ったり
海外でプロダンサーやってる人やら、テレビのアナウンサーと知り合いになったり、
夜中の3時に車で来て、「今から富士山登りに行くぞ」と言って叩き起こされたりね。
今となっては笑えるが、知識も格段に増えた。
新幹線の乗り方とか(こんなことも知らなかったのだ)
ホテルのカードロックの使い方とか(こんなことも知らなかったのだその2)
ブランドイメージとか(クリスチャンディオールはヤンママ向けとか、そういう当たり前の事ね、プレゼントするときの目安)
高級店でのオーダーの仕方や金の払い方とか、
(例えば立食式の場合オーダーした人の顔を店員が覚えているので、勝手に移動してもきちんとグラスを運んできてくれるとか)
子供と仲良くなる方法、子供を指導するときのコツ、おじさんと仲良くなる方法とか
たった1年でとても成長できたよ。
彼女は今はマスコミ関連に就職して忙しくてほとんど会わないけれど、
去年「大学の先生のコネでwikipediaの創始者と食事することになった」とか言ってたから、相変わらずだな。
俺は今でもなまけそうになると、「あの子は今日も成長してるはずだぞ」と言い聞かせてがんばるようにしてる。
今の時代、アニオタでもリア充でも、多くの日本人は漫画にアニメに親しんでいるはずである。にもかかわらず、オタキメェとなってしまうのは何故か?
それはたぶん、思考のベクトルが反対だからである。端的にいうと、以下のとおり。
どうしてこういう差が生まれるのかは、リアルで充実しているか否かという差異にのみ基づいていると考えられる。リアルで充実しない理由は、理想が高すぎるとか、感覚がズレてるとか、キモいとか、まあいろいろあるだろう。ヲタにキモメンが多いのは、まあ仕方ないということがわかっていただけると思う。同時に、オタ=キモメンではないということもわかるだろう。あと、充実しない理由が運勢的なものだったりした場合、脱オタする可能性があるということになるけれど、現実からズレまくってる場合にはたぶんもう戻ってこれない。
ヲタクは、リアルで充実出来ないので、充実できる世界に行きたくて行きたくて仕方が無い。だから、仮想を現実化しようとする。その情熱はミサミサの命削って、自分を危険に晒してまで新世界創ろうとしたライトくんみたいなものである。ただ、彼らの大半はデスノートを持ってないから、行動出来ない。ライトくんはデスノ持つまでは殺しなんてしなかったし。
逆にリア充はリアルで充実してるので、そんなものは求めない。むしろ、新しく開けた世界である仮想世界にあっても現実のように充実出来るよう、現実をそこに投射する。ただ、仮想世界の出来は現在あまりにもお粗末なので、現実で張り切っちゃった方が得だし、それほど情熱的にはならない。
そう、これは戦争なのだ。リア充とヲタクとの、現実と仮想との戦争なのだ。まだまだ現実派が優勢とはいえ、日本は仮想派の大いなる砦である。「超人を生み出す実験場は東方」(ヒトラー)。そう、日本とは、人間が新たに獲得した、この広大な仮想世界の支配権……ひいては現実の統治手段を巡る闘争の場なのだ。
ネタでごめんなさい。
追記(20070313):仮想で楽しもうと楽しんでるのは現実なので、そういう意味ではヲタもリア充と似たようなものだと思ってます。あと、世界観に関係しない、スキーとかと同列での趣味のおたくは考慮してませんので悪しからず。ヲタ的にはスキーはオタ趣味の代替にはならない(あっちの世界でスキーすればいいじゃない)と考えてますので。
第1話「空を自由に飛びたいな」は→http://anond.hatelabo.jp/20070128092423
「世界」が自分のものになる夢を見た。
俺は、八百屋の店番をしていて、客の前で「ジャイアン・リサイタル」という自らのあだ名を冠にしたライブを演じている。その時の俺は「世界はすべて俺ののもの」と確信しながら唄っているんだ。
目覚めると、夢精をしていた。
それが、俺の精通だった。
俺に思春期がやってくるのは、少し周りに比べると遅かったみたいだ。そんな暇がなかったのだ。俺にはやらなければならないことがたくさんあった。確かに静香という名の可憐な少女に見とれることはあったが、それはただ美しい絵画を見るのと変わらなかった。そんなことより、目の前ののび太をぶん殴ることが大切だった。
そのためにはクラスを支配しなければならなかった。
俺にとって興味があったのは「漢」として自分がどうなのか? という価値基準であって「男性」として女にどう見られるかなんてものは問題ではなかった。
だから、俺はつい最近まで、そのことに全然気付かなかったんだ。
磯野カツオにとって、一番の悦びは周りの人間達を自分の意のままに動かすことだった。
時には詭弁で、時には謀略をはかり、クラスを支配することが、何よりの快感だった。
そのために口から出てくる嘘も何の抵抗もなく吐き出していた。
例えばカツオにとって、女子と付き合うことは、恋や愛の類では決してなく、クラスメートから一目を置かれるためのステータスでしかなかった。だから自分の付き合うべき女は、クラス一番の美人である源静香でなければならなかった。
自分にとって、同級生達は見下すべき存在で、磯野カツオこそが、特別な存在なのだ。そう思っていたし、事実、今のクラスでそれは実現していた。
世界の中心は自分の足元にあり、そこを中心に世界は回っていた。
その象徴が、自分の誇りである、この巨大な性器だった。全長30センチに迫ろうかというそのモノが成長していくのと比例するように、自分のエリート意識は膨張していった。
自分には全てがある、そう信じた。
邪魔なものは排除する、溢れる知恵と肉体的な魅力によって。
俺はカツオとともにすごすのが楽しかった。
こいつは信用できる奴だ。俺が唯一認める「漢」だ。カツオだって、俺の事をそう思っているのだろう。こいつが何か行動する際は、必ず俺に相談をしてくれるし、面白いことが起こりそうな時は、俺に教えてくれて、誘ってくれる。
カツオと一緒にいれば、俺にとって何か面白いことがある、そう思っていた。
カツオは思案していた。
いつも自分に近寄ってくるこの男……ジャイアンこと剛田武の利用価値とその弊害について。
いつも番長風を吹かせるこの男は自分がクラスの中心につくために必要な人材であったことは事実だ。しかしながら、いまや、自分の自由を制限する存在でしかなくなりつつある。
なんとかしなければ。そう思った。
何か、この男の弱みはないか?
そんなことを日々考えながらすごしていた時、ふいにそれを見つけてしまった。
それは、ジャイアンがぶらさげているモノであった。豆粒にも似たそれは彼の大きなお腹にほとんど隠れて見えないほどだった。
「粗チン」というにも値しない。
これを利用しよう。それには女の協力者が必要だ。カツオはクラスメートを思い浮かべた。
則巻アラレがいい。
彼女を使おう。カツオはジャイアンを落としいれ、名実ともにただ一人のクラスの中心になるために綿密な計画を練り始めた。
「僕は新世界の神となる」
樋口康彦の公式ブログです。 2007-01-11 19:10:56
今から食事をするのですがひとりで食べるのは淋しいので、どなたか一緒に食べませんか?
串カツをおごりますよ☆
(^o^)/
7時半までに通天閣の下に来てください!
待ってまーす★
(*^-^)ノ
こんなレスしたら誰も来ないってw
樋口康彦の公式ブログです。 お知らせ 2007-01-10 18:53:11
マリリンさんへ (樋口康彦) 2007-01-11 10:42:31
あんまり自意識過剰にならないで
私は,あなたのことをなーんとも思っていませんので・・・・・・★
なぜかと言うと,あなたは太っているからだ。