はてなキーワード: リタイアとは
プログラマー35歳定年説のごとく、ヒモにも定年があるだろう。
その後どうやって食っていくかだな。
この心境、よくわかる。もうすぐ48歳だが、想いは同じようなもんだ。
結婚して、子供作って、家のローンを払って・・・いや、僕のは全然平凡な人生じゃないんだけど。
人にはちょっと出来ないような人生を送ってきたし、同期にも羨まれるようなラッキーなキャリアを
つんできたと言われるが、だから、どうした、という気持ち。
じつは、もうリタイアしても食べていける、というか、リタイア同然の生活を送っている。だからこそ、
その根本的な問いに戻ってしまう。「何のために生きているのか?」
ありきたりじゃない人生だろうが、人に羨まれるような人生だろうが、
「中ニ病?」からは逃れる事は出来ない。
http://anond.hatelabo.jp/20070216090443
わざと私のコンプレックスをつつくようなことをするのはなんで?
共通の友達カップルにせっかく2人でご飯に誘ってもらったのに
友達の方が気まずくなるやろって私だけ仲間はずれにされたし。(これはまじ意味わかんなくて泣いた)
「かわいくない」って言われたらあとでいくら冗談だよってフォローされても傷つくし。
私の前につきあってた彼女とまだ仲いいアピールされてもただ面倒くさいだけなんだけど。
あと、「人間関係で悩んでいるんです」→「その人と別れれば良いじゃん」っていう理論はどうなんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070216135357
アンタの言ってる事は正論だがなぁ、正論でしか無いんだよなぁ、それ。
女の子と仲良くなりたかったら、挨拶して談笑してデートしてセックスすればいいじゃん。って言ってるようなもんなんだよなぁ。
お金持ちになりたかったら、良い大学行って人脈作って起業してその金を投資して頃合いを見てセミリタイアすればいいじゃん。ってなぁ。
ここまで極端じゃないけど、「嫌なら嫌ってはっきり言えばいいじゃん」みたいなノリの助言は、当事者の人には全く効果ないんじゃないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20070216135357
アンタから見たら、この人の人間関係は抽象化されたモデルにしか見えないんだろうけど、コミュニケーションがうまくない人間が、友人だった人と簡単に縁を切れると思うの?
いわゆる南の島に住んでいる。最近、人口流入が激しい。一説には、人口の1割から2割はすでに移り住んできた「1世」だという。団塊リタイア世代の移住で、この割合はさらに増えるだろう。こういう言い方をすると、「田舎の排他性」と言われるかもしれないが、人口流入を前提として地域が動いている都会と、そういうことを想定していないところとでは自ずと事情が異なるのだ。
移住してきた人たちは、見晴らしのいいところから家を建てる。そこは下水道も通ってないし、風が強いから台風の時とかすごいことになるのに。そいでもって、「下水がないから整備してくれ」と市に言ってくる。みんな、下水がないから家を建てなかったのに。休みの日に寝ころんで日なたぼっこするのにちょうどよかったところが、こうやって無くなっていく。
ある施設を作るときのこと。その施設はこれまで島になくて、必要があれば県庁所在地の施設を使うしかなかった。市長も市議会も10年近く働きかけて、やっと島にも作られることになった。ところが、その建設が2年ほど遅れた。理由は、建設予定地の付近住民が反対したからだ。結局、計画は変更を余儀なくされた。聞くところによると、反対運動は移住者が中心となっていたという。主要メンバーの中には、「島に移住しよう」系の著書で有名な人もいたらしい。俺らが移住したところにそんな施設ができては困る、ということだろうか。典型的NIMBYだ。こういった人々が、30年来作ってほしいと言ってきた空港の建設をも遅らせるのだろうか。今、こっちに来るのは直行便なのに、こっちから出て行くのが経由を必要とする理由を、彼らは知っているのだろうか。夏、農作物を積載するときに、天候次第で満載にできないせいで腐らせている物があるのを知っているのだろうか。
もしかしたら、そのうち移住者の方が多数になるのかもしれない。その時は、こっちがどこかに移住して行く番だろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20070123195226
>セミリタイアしたら○○するぞ!とか決めていると良いのかもしれません。
あのさーこれ絶対無理でしょ。仕事をやめてから○○を始めるんじゃ遅いでしょ。
仕事をしつつ○○もこなすくらい好きなことでないと、始めても続かないでしょ。
旅行にしてもなにかを作るにしても、それなりに時間をかけて基礎体力をつけておかないと、明日突然フルマラソンを走れ!いや絶対無理!みたいな話になるんでないかい。
http://anond.hatelabo.jp/20070123173413
確かに価値観に基づいて自由な行動ができるのは羨ましいですね。
どちらかというと不安なのはセミリタイアした時点で時間をもてあますことです。
セミリタイアしたら○○するぞ!とか決めていると良いのかもしれません。
それよりもまずは自分の仕事をこなすことを優先しないといけませんが。。
http://anond.hatelabo.jp/20070123172733
そもそも物を書くのが仕事じゃないのでいつでもいいわけで。そのいつでもいいというのが後でなのであって。
そういう理由でつけられる後では、そのことについて何かアクションを起こす気が向いた時の後でなのであって。
もしそのことについてアクションを取るのマンドクセって思うようならそのことに対しての後では数限りない後での中でも優先順位がどんどん下がっていくわけで。
そうなった後では、もはや後でではなく、後でという考えであったけれども、多分この先も触れずに終わるかもしれないな、でも触れるかもしれないし、の後でなわけで。
だから多分その後でタグは未来永劫、後でなのである。人生は後回しにしても構わないものを全て相手にしているほどはないのである。
だから、多分セミリタイアした後で書くことにする。でもやっぱり書かないだろう、なぜなら後でタグは時効のために存在するのだ。しておかねばならないようなことを時効にしてしまうために後でを我々は選択しているのだ。
書いて欲しかったら借金取りのように自宅まで押しかけてこなきゃ書いてあげないよ。逃げ切るために後でをつけるのさ。後で警察には出頭するつもりです、だから今は見逃して欲しいとしてずるずる時効まで引っ張るのです。
だから、後で。今しなくてもいいためにではない、未来永劫しなくてもいいために我々は後でを選択しているのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070123165817
投資活動は普通にするがそこに労力をそれほど裂いていない人達だ。
彼、彼女等は暇にまかせて海外に出かけたりしている。
報酬は二の次で面白そうであれば本を書いたりセミナー講師をしたり。
退屈なのだろうか?
自分の価値観のみに基づいて動けるのは羨ましくもある。
http://anond.hatelabo.jp/20070123104936
ありがとうございます。
日常に満足せず、常に意識するということはやっぱり大事ですね。
個人的には、人生の「上がり」とは月に数回程度の講演でいつも同じ話をして暮らすことだと思う。金をためてセミリタイヤもいいな。
「上がり」ですかぁ。講演のみで暮らす、とか、セミリタイアも憧れますね。
個人的には楽しい仕事を3週間やって、1週間丸々休む暮らしとかですかね。
講演とかセミリタイアだと退屈になりそうで少し怖いですね。
と思う自分はワーカホリックなのかも知れませんがw