はてなキーワード: タイヘンとは
自分もそのテの者です。単に陣痛やら会陰切開やらが痛みが嫌だ+十月十日を無事故で健康に過ごすのがタイヘンだろーなー、仕事もきついしさー、とか言う理由だったんだけどもそれに加えて昨年、子供の産まれた友人宅に行ってさらに理由が増えた。
友人はまだ20代の、結構オシャレな美人さんなのだけれど、頭は白髪が伸び放題、花粉症なのに鼻をすすりながらも「甜茶飲んだけどきかないんだよね〜」と文字通りお茶を濁していた。そっか・・・母乳で育ててるっつーことは、産まれた後も髪染めたり薬飲んだり(+酒タバコ類も)できないんだな、と、同性ながらその時初めて気付いて、子を産み育てることに対するマイナスイメージしか持てなくなった。
まあ、酒飲んだり妊娠期間中から髪染めたりオシャレ優先な格好するというのはいまどき割と許容(?)されてきてるし、案ずるより〜とか言うように、実際出産して子供に会えたらそういう耐性スイッチ入っちゃうんだろうけどさ。しっかし生死をかけて妊娠・出産したかわいい我が子のためとはいえ、前後2〜3年近くそういうことができるのかと言われると・・・。そっから先も親業は続くしねぇ。
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20090504/1241449893
新しくて刺激的なものが好きな若いヤツは一度東京に出てみろよ、楽しいぞー!っていう記事。
そこで、田舎どころか超過疎地育ちの自分がGWに帰省して故郷の田舎で思ったことを書いてみる。主に残念な情報。
1.会話の話題=噂話+病気自慢+最近亡くなった人情報(死因と発見時の状況説明付き)
近所の人の茶飲み話での話題が、ほぼこれ。自分の実家も祖父と祖母がずーっとこの話題で盛り上がるので、ほかの家族は終始無言。昔は、もっと明るい話題に切り替えようと祖父母以外の家族で努力したこともあったが、無駄だった。今では、彼らがボケるか死ぬまで我慢するしかないんだとあきらめてる。
今回も「ちょっとしたことでも、何か明るいニュースとかあるんじゃない?」と祖母に尋ねてみたが、「そんなもん、ない!!」と即答された。みんなで焼肉食べてるときに町で起きた焼身自殺について朗々と語りだしたときはマジで困った。もうやだこんなばあちゃん。
2.自治会でだれか亡くなったときは、自治会メンバー全員が仕事を休んで葬式の手伝いをする
もちろん忌引きなんて使えず、有給休暇を使うことになる。2、3日間仕事を休まなくてはならない。葬儀業者を入れて斎場で葬儀をすることは珍しく、たいてい故人の自宅で葬儀となるため、自治会の人たちが手伝いをする。男性は土葬用の穴掘り(最近は火葬も多いけど)や会場設営をして、女性は遺族や手伝いの男性達のために食事の支度をする。葬儀が完全に終わるまでは遺族は「ケガレている」とされて台所に入れてもらえなくなったり。
3.近所に救急車が来たような音がしたら、その救急車がどこの家に行ったのか近所みんなで情報共有する必要がある
「XXさんからはお見舞いが来たのに、YYさんからはお見舞いがなかった・・・。」みたいな人間関係のこじれを防ぐために必要、らしい。
同じような理由で、地方紙やケーブルTVのニュースでは、「お悔やみ」のコーナーがあって近日中の葬儀情報が提供されている。
なんか書いてたら陰惨とした気分になったから、こんなところで止めとく。
・・・今?しがらみがなくて他人に無関心な東京で楽しく暮らしてるよー!
陥没はしてないしてない・・・。
いいよ、別に気にしないし。誰も見ないし。
何もないから何もつけない。
中高のときはみんなと着替え一緒だからつけてたけど
やっぱり意味ないのはつけなくていいんだよ。