はてなキーワード: 鉱物とは
手間なのでWikipediaでも見てくればいいんじゃないかな。
別にちょろっと引用するくらい手間じゃないでしょ、引用してみてよ。あるんならさw
寿命が無限なら病院や製薬メーカーはいらないし、食料がいつでも好きな時に無限に入手可能なら農家や食品産業はいらない。鉱物資源が無限であれば、または労働力が無限であれば、いくらでもタダで製品を作ることが出来る。経営や経済なんて物を考える必要は無い。
不老長寿でも病気はするんじゃねえ? 食料がどんだけあっても加工と輸送は必要じゃねえ? 資源と労働力がどんだけあっても給料0ってことにはならなくねえ? やっぱり経営と経済は重要じゃねえ?
当たり前の話だけど、トリアージなんてしなくてすむならしないほうが絶対いいわけだが。災害・事故対策や、十分な救急リソースの準備が間に合ってれば、やらずにすむわけで。
その辺無視してる時点で、それもうトリアージの話じゃないわな。
これはYESってことでいいよな?
で、君の考える利益の計算には、「百貨店がかわいそうだからなんとか残しましょう」というものは入ってないということだな。
君の考える利益ってなんだ?
逸らしてるようにしか見えないなあ。
百貨店を潰さないことを前提に考える経営学はありうるの? ありえないの?
「あたまがわるい」のでもない限り、こちらの伝えたい内容は実感出来るはずだよ。
すっげえブーメランw
でもその割りに半日ぐらい反論ないからさ。話してたのは君以外の人にも何だけど、何でだろうね。
別にそこまで興奮しなくてもいいと思うけどね。同じ話を蒸し返してるだけだよ。
>たとえばどんな? 勉強したいので教科書から引用してみてもらえる?
手間なのでWikipediaでも見てくればいいんじゃないかな。
というか簡単な話。寿命が無限なら病院や製薬メーカーはいらないし、食料がいつでも好きな時に
無限に入手可能なら農家や食品産業はいらない。鉱物資源が無限であれば、または労働力が無限で
あれば、いくらでもタダで製品を作ることが出来る。経営や経済なんて物を考える必要は無い。
学問以前のこの世の現実だよ。ドグマというのは、だから不適切かもね。悪い。
>それと、「(君が表現するところの)トリアージ的切捨て以外の方策が経営学上は許されない」という君の主張となんの関係が?
許さないって書いたっけ?そちらに「許されない」と論証する義務があるとは書いたけど。
それはいいとして、要はトリアージ的な方策がむしろ「かわいそう」を減らすのに有効という話だよ。
呪術医療の段階であればトリアージ以前に選択肢がそもそも存在しない。簡単簡単。
>つまり、利益の最大化以外の選択肢は経営学にはない、といいたいと理解していいか?
「利益」や「目的」を定義する必要があるけどね。現代どころか当時でもナチスのユダヤ人虐殺は戦争という、
目的からして効率的とは言えなかったらしいので。戦争が激化するほど虐殺のペースは上がって行ったとか。
>話を逸らさないで欲しいなあ。君の経営学では、この百貨店を潰さない、という前提での出題はありえないという理解でいいか?
別に逸らしてないよ。セミナーに招いた人は行政関係の人じゃないからね。
場違いな話をするのは非効率で無意味。初学者にとっても適当ではない。
>俺はhokusyuじゃねえもの。当たり前すぎてhokusyuは言ってないようだが。
じゃあどうでもいいや。何で絡んでんの?
>なんともブンガク的な表現だが具体的に何を指してるのかまったく分からないよねえ。
てにおはおかしいよね。まあHALTANさんのエントリへのブコメの数々を読めば、
「あたまがわるい」のでもない限り、こちらの伝えたい内容は実感出来るはずだよ。
>ごめん、すべて読んでも、君がアホというサンプルにしかなってないようなんだが?
でもその割りに半日ぐらい反論ないからさ。話してたのは君以外の人にも何だけど、何でだろうね。
アリストテレスが固定した自然界の万物を構成する4つの基本要素、「地、水、火、風」の4大エレメントの思想は、やがて錬金術を生み出した。
地が暖まると火となり、地が湿ると水となる。寒く乾いたものが地。暖かさと湿り気を兼ね備えたものが風。
全ての物質はこの4大エレメントから構成されて、その比率を人為的に変更することで、卑金属を貴金属に変えようというのが錬金術の基本思想。
物質世界は正方形をしていて、その4つの頂点にはそれぞれのエレメントが立っている。
正方形世界で重要な物質は、すべて「エッジ」に集まっている。3つ以上のエレメントが混じってしまったり、対立しないエレメントが混じった夾雑物は、全部「面」の上。
世界のほとんどは夾雑物からできていて、錬金術師はそこから純粋な物質だけを取り出して「エッジ」を目指し、そこから「頂点」にいたる道筋を追い求める。
幻想文学というのは、錬金術師が書いた文学、あるいは純粋な物質だけで作った物語だ。
幻想文学世界観の中では、世界を構成する基本要素は「鉱物、人形、屍体、少女」。
少女と少年とは交換可能なもの。この世界では、「大人」は夾雑物として取り除かれるか、あるいは矮小な「畸形」としてのみ存在を許される。
奈須きのこの新作「DDD」は、幻想文学の世界観を正しく受け継いだ物語。
狂言回しは畸形。主人公は少年と人形のハイブリッド。他にも鉱物の属性を持った公安官とか、人形の属性を持った敵役とか。
通常世界での「大人」は、物語世界では存在意義を持たないか、あるいは意義を持った存在に処理されるためだけに存在を許される。過剰な装飾とグロテスクさに満ちた病院や、主人公の住む部屋の描写。とても正しい幻想文学世界。
純粋な物質だけでできた登場人物が、その能力の全てを挙げて混沌に打ち込む、賛成と反対とを同時に望み、重力によって下降すると同時に飛翔したいと望んで叫び続けるようなバロック的な精神の世界が、幻想物語を駆動する原動力になる。
あれだけきれいな世界観で物語をはじめてくれたんだから、やっぱり全ての登場人物にはどこか狂っていてほしいな、というのが読者としての願い。物語の筋なんてどうでもいいから、もっと狂ってほしい。美しい被造物には、理性なんて似つかわしくない。
以前見にいった「恋月姫人形」の展覧会には、純化するのに失敗した生き物多数。
ああいう人形趣味というのは、生活に疲れた50代後半の男性、「屍体属性を持った畸形」のためのもの。
魂吸われそうなぐらいにきれいなビスクドールと、すでに吸われてしまったのか、何時間も人形みたいに固まってしまった観客の人、何人か。この世界に存在を許されるのは、ここまで。
なんだか黒くてギラギラした服を着て、横方向にやたらと成長が進んだ、煮豚に韓国ノリを巻きつけたようなその生き物の群れは、4つのエレメントの混和をどう失敗したらこんなになるんだか。あれでみんなの目が虚ろだったりしたら、モンスターとしての存在意義もありそうなんだけれど。