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はてなキーワード: 画廊とは

2010-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20100111160408

つーか、金持ち画廊美術品ならともかく、家電なんて、そもそも値札をみねーよ。奴らは。

デパートぐらいまでなら、扱ってるものは通常は1品100万未満。だとすると、値段を見ないで買っても、何の問題もおきねーんだよ。

ガチ金持ちは普段デパートへ買いに行きません。デパートから担当者が売りに来ます。

http://anond.hatelabo.jp/20100111135427

金持ちってのは、月々の可処分所得が50万も100万もあるのに10万20万を惜しまねーよ。

つーか、金持ち画廊美術品ならともかく、家電なんて、そもそも値札をみねーよ。奴らは。

デパートぐらいまでなら、扱ってるものは通常は1品100万未満。だとすると、値段を見ないで買っても、何の問題もおきねーんだよ。

つーか、年収2億円とか、うらやましすぎるわ

2009-11-25

ひきこもりだったときにしてほしくなかったこと、してほしかったこと

 

 してほしくなかったこと

 ・階下からドア越しに聞こえるような大声で連日論争などしないでほしかった(それを起こさせた私にそもそもの原因はあったのだが)

 ・いきなりドアをぶちやぶって入ってこないでほしかった(自分の部屋=最後の牙城ではないと悟った。いつも臨戦態勢でいるべきだと知った。誰も信用できないと、

  奪われたくないものは隠すべきだと学んだ)

 ・少ない小遣いで買い集めたレアソフトを、ゲームが原因だと勘違いして燃やさないで欲しかった(これはいまだに根に持っている)

 ・ひとの手紙勝手に開けたり捨てたりしないでほしかった

 ・一緒に食事を食べることを強制しないでほしかった(食卓=被告席みたいな面があった。普通の家庭を取り戻したかったのだろうが、私の恐怖感も察してほしかった)

 ・服装を整えることを強制しないでほしかった(身なりを整えておけばいつでも外出可能な状態だ、あとは気分だ、と思っていたらしい。誤解だ)

 ・自分のせいだとめそめそ自己完結しないでほしかった(誰がどう反省したって過去が変わるわけではない)

 ・置手紙などしないでほしかった(いかに心配かを書かれても、でしょうね、ってなもんで何の感慨もなかった。気持ち悪かったし、怖かった)

 ・他人事みたいに無責任に話さないでほしかった(深刻に相談しても大丈夫だ、とか、いいのいいの、としか言われなかった。親を無能だと思った。

  理性的な話がしたかった)

 ・感情論一般論で話さないでほしかった(一般的な状況に戻したいという思いはわかるが、やはり理性的現実的な話がしたかった。世間体で話されても困る)

 ・言いたいことだけ言わないでほしかった(人の話を聞かない人だった。いつも、これだけは言っておく、と自分勝手に話が終わっていた。

  親は自分が正しいと思っていたんだろう。実際その通りだったのだが)


 してほしかったこと

 ・いつでも映画を見にいけるぐらいの金がほしかった(私の場合、ひきこもり省エネ生活という側面が強かった。

  必要なものは粗大ごみで拾ったり、図書館で調べたりして無料で補っていた。絵を描いたりゲームをしたりといったローコストな生活では社会につながらない。

  労働社会生活の素晴らしさを実感できるだけの行動範囲が欲しかった。都市部に行き、ライブハウス画廊などを見たかった。

  その先に何か自分が活かせる場がある気がしていた。だが金が無かった。どこへ行くにも電車代千円ぐらいは必要だ)

 ・ほっといてほしかった(あれはいいか、これをしなくていいかと纏わり付かれた時期があった。

  いつ敵に豹変するかわからない人にそんなことを言われても怖いだけだった。貰えるものは貰ったほうがいいのか、とも思ったがとにかく不気味で面倒だった)

 ・味方してほしかった(意味不明だがそう思う)

 ・兄がほしかった(理性的で、同じ高さの視点で、頼れる、力を知恵を貸してくれる、自分を導いてくれる存在がほしかった。馬鹿馬鹿しいが本当にそう思った)。

2009-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20090719191017

たとえば「場」という要素がある。

はてな匿名ダイアリーという場に、「人の作品勝手自己満足と決めるほど貴方は偉いんでしょうか?」なんて戯言を書くのは間違いなく自己満足だ。

それは自分作品自己満足と言われることに問題を感じない芸術家先生ワナビーなどの「一部の人」の集まりの中で酒の上の愚痴にでもするしかないものだ。

「場」の属性を無視して、自分と「一部の人」にしか通じないような芸術作品や主張を「公共の場」を持ち出してくるような神経が、たいてい「自己満足」といわれる。

自己満足」の「芸術作品」が作りたかったら個展でもやってろ。画廊映画館出版社芸術家と「一部の人」の方だけ向いてるわけにはいかない。もちろん「一部の人」だけ相手にして食えちゃう芸術家もいるんだろうが。

もちろん「芸術作品」を「自己満足」にしてしまう要素はほかにもいろいろある。

2008-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20081031194514

テキストの投稿サイトはわりと古くからあり、確かに人とのつながりは得やすいのだが、才能が埋もれやすい場所だったとも思っている。もしもあの頃の小説の投稿サイト奈須きのこがいたらどうなっていたか。おそらく、「読みづらい」とか「基本ができていない」とかそういう類の批判ばかりが集まったのではないかと思う。

写実的な絵を描かない画家の絵が小学校展覧会に紛れ込んでいたらどうなるか。見に来た父兄たちは、うまい小学生もいるものだと思うだけだろう。同じ絵が画廊に展示されていたらどうなるか。買い手は値段を交渉したくなるかもしれない。作品価値は展示する場によって変化する。

ニコニコ動画に「プロの犯行」というタグがつけられた動画がいくつもあるが、それでもやはり素人のものだとみなされているのではなかろうか。

個性的スタイルの表現物は、ときとして場の雰囲気にのまれて目立たなくなることがある。作品の表現の場としての個人サイトは減少していくだろうが、一貫した作風を表現する場としては個人サイト存在意義は失われないだろうと思う。

2008-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20081017112401

嫁は別にスイーツ(笑)じゃないよw

でも、秋葉原のぼったくり画廊で絵(版画?)を買い、ローンを組まされていたらしい。

嫁の財務管理能力の欠如が判明したため、家計管理はオイラの管理下に置いた。

オイラの給料生活費に充てた上で、嫁さんの給与はそっくりそのまま将来の子ども教育費として貯金させている。

2008-05-29

掃除した。

  今日は部屋とパソコンのお気に入りを掃除した。どこに何があるのかわかるのはとても清々しいな。

  今日の何よりの発見は、画像系のSNSだった。画像系のSNSというのは自分の写真なり、絵なりをアップロードして評価させ合うSNSである。

今まではお気に入りの中でくすぶっていたんだが今回、がっちり組み合うことにしてみた。そしたら、これがまた便利なのな。

  ひとつは評価ランキングみたいなのが存在することによって簡単な検索で質のいい作品がすぐにみられるってこと。

なんでもトップアマから、セミプロプロまでいるんだから驚き。ランキング形式で弱者は淘汰されてって、

ランキングの上位は割と質がいいんだよなぁ。

  もうひとつはお気に入り登録をすることで自分の画廊が作れること。また大抵のSNSは作品や作者を

お気に入り登録することができるみたいだ。そんで、お気に入り登録した諸群は、SNSのホームでルールに従ったりランダム

サムネイルで表示されたり、それ専用の一画が設けられる。そこを開けばいつでも自分好み画廊ってわけだ。

  ちなみに今日、組み合ったSNS画像Pixiv写真Zorgってところ。Pixivネットっていう媒体の性質上、

ポップアートが多数を占めてた。まぁ、ポップアート中心になるのは仕方ないんだが、他にもかっつりした肖像画とか模写とか風景画が

あればいいなぁ、なんてのは思った。こういうかっつりしたのは、やはり普通キャンバスに書いたほうがいいんかね。

Zorgの方は好き好みのないなんでも屋で、こっちはかなり満足してる。

  こういう鑑賞の仕方もあるのか、なんて今日はとても清々しいのである。まだ、試したことのない人は

ぜひ試してみることを勧める。そんで、他にもネットで楽しめるこういう文化があったらぜひとも教えてくれ。

  

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