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はてなキーワード: 海パンとは

2010-11-12

夏休みともなると子供は毎日の昼下がりに昼寝をする。

普通その時間には母親が家にいるもんだが、最近不景気で働きに出ていることが多い。

そんな時私のような悪魔が何も知らない少年のからだに牙をむくことになる・・・。

今日のかわいそうな獲物は、郊外にある一戸建て住宅に住むA君、小学校4年生。

身長141センチ体重39キロ

この時間はちょうどプールから帰ってきて熟睡しているころであろう。

母親はここから車で10分ほどのスーパーお仕事。 5時ごろまで帰ってこない。

今からだと3時間は楽しめるぞ・・・。

昼下がりの住宅街は行き交う車も人もない。

かげろうがゆらゆらと揺らめき、あぶらぜみの声だけが暑苦しく響いている。

私は回りに人の目がないのを確認して私はすーっと家の敷地に滑り込んだ。

少年の部屋は玄関から裏に回ったところに有り、表通りから見られることはない。

私は彼の部屋の窓にはりつきなかを確認した。 レースのカーテン越しに彼がベットの上に

寝転んでいるのが見える。 寝入っているようだ。

私は窓に手をかけた。 動く。やはり鍵をかけていないようだ。

おもわずにやり、と笑みが浮かぶ。

開けた窓からクーラーの良く冷えた空気が流れ出てくる。 汗ばんだからだに心地よい。

わたしは音もなく少年の聖域に忍び込んだ。 後ろ手に窓を閉める。

少年かわいい唇を半開きにして熟睡している。

さらさらしたねこっけは眉にかかり、ランニングシャツから伸びた細いうでは夏蒲団を抱いている。

はだけたシャツからかわいいおへそがのぞきしどけなく開いた足は誘っているかのようだ。

さて、じっくり楽しむためにはまずおとなしくしてもらわなければならない。

わたしは持ってきたボストンバッグの中からガムテープとおおきめのいちじく浣腸アナル

を取り出した。

そこからはこれまでの静けさを突き破るように手際よくわたしの体は動いた。

まず少年の口をふさぐ。 抵抗される前に両腕を後ろで縛る。

うつ伏せにさせてひざ立ちにする。こうすると下半身を自由にいじれるからだ。

ゴムひもの半ズボンをするりとひざまでおろす。

少年うめくがかまわず浣腸アナルに突き刺す。 びくんと少年のからだがけいれんする。

三回に分けて浣腸液を残らず少年の汚れの知らない菊門に注ぎ込む。 間髪入れずにアナル栓をつめる。

必死に逃れようとするが両腕を縛られ首根っこを大人のひざで押え込まれては動くことができない。

3分経った。 便意が起こってくるころだ。抵抗が激しくなる。

「おとなしくしないとうんこさせてあげないよ。」

耳元でささやく。 信じられない物を見るような目でわたしを見るA君。いい表情だ。

5分経った。 少年の顔にあぶらあせが浮かび始める。身悶えしている様子を見ているだけで興奮する。

7分経った。 もう限界かな?

うんこしたい?」

激しくうなずくA君。

「じゃあお兄さんの言うことなんでもきくかい?」

質問の意味が分からないといった顔をする。 わからなくてもいいさ。

わかるまでそのままでいてもらうだけだからね。

10分経った。 同じ質問をもう一度する。

「なんでも言うことをききますといってごらん」

そっか、テープをはがしてやらなきゃね。

「おねがい・・・ト・・イレに・・・」

かわいそうに本当に苦しそうだ。 でも言うべき事はちゃんといわなきゃ。

「何・・・でも・・言う・こと・きくか・・・ら」

いい子だ。 わたしはボストンバッグから鎖つきの首輪を出して少年の首につけた。

「じゃ トイレにいこうか。」

わたしは首輪を引っ張って彼を立たせた。 足がぶるぶる震えている。

立たせてみるとますますきれいなからだをしている。 全身小麦色に日焼けしているが

海パンのところだけきれいに焼け残っている。 股間の物は当然皮をかぶってちじんでいる。

鑑賞している間に本当に限界が近づいてしまったようだ。 へたり込んでしまう。

とりあえずトイレに連れて行き便座に座らせる。「うんこしたい?」

「う・・・ん」

「うんだぁ?」

「はいっ・・」

わたしは自分ペニスを引っ張り出してくわえるように命令した。 困っていたが、「くわえないとずっとこのままだよ。」

少年観念したようにわたしのいきりたったものをくわえた。 頭をもって前後に動かす。

最高だ。 涙目で上目遣いにわたしを見る表情がますますわたしを興奮させる。

アナル栓で少年アナルをこねってから一気に引きぬく。

しばらくして一気に彼の腸内にあったものが噴出する。

わたしも可憐な口の中に一気に放出した。 逃れようにも排泄の最中なので逃げられない。

少年の鼻をつまんで無理矢理飲み込ませた。

彼はぐったりしている。 わたしがアナルをふいてもされるがままだ。

さて第二ラウンドといきますか・・・。

シャワー室で彼の体を清めふたたび寝室に連れて行く。

ベッドに仰向けに寝かせ首輪の鎖をベッドの柱に括りつける。

両足もベッドの足に固定し動かないようにした。

そして彼に見えるようにバッグからポリタンクとポンプのついたゴムチューブを取り出す。

さっきたっぷり出しばっかりのアナルにローションをぬっているとき何をされるか

想像がついたようだ。 顔が恐怖でこわばる。

「お利口だね、A君。 あっと大声だすと命もないよ。」

こんなかわいい子を殺すなんて絶対やだが一応いっておかないとね。

排泄行為を見られてしまうとおさない少年本能的に従順に従ってしまうことは経験的に知っているので

これ以上抵抗するとは思わなかったが、はたして泣きべそがおで黙り込んだ。

わたしはうきうきとチューブの一方をポリタンク突っ込み挿入口のついたほうを彼のアナルにあてがった。

敏感になったアナルはすこしの刺激で反応するようになっているようだ。

わたしは少し出し入れをして楽しんだ後挿入口をすこしづつアナルの中に埋め込んでいった。

彼は歯を食いしばって耐えている。

「Aくん、ちから入れない方がいいよ。」

というとすこし肩の力を抜いたようだ。 チューブがするすると彼の腸内に吸い込まれていく。

彼の体がびくんびくんとふるえる。 30センチほど入れたところでチューブの真ん中についた

ゴムのポンプを押す。 ポリタンクの中の薬液があがってくる。このなかには飛び切り上等な日本酒と催淫効果

のある麻薬フランス産のミネラル水で割人肌に暖めた物が入ってある。

大腸というのは液体をよく吸収するので効果は即効性だ。 ちょうど夏だし一度暖めると中々さめなくて

体への負担も少ない。

ゆっくりゆっくり入れていく。 体の奥に液体を注ぎこまれる異様な感覚に身悶えするA君。

わたしはゆっくりと液体を注ぎ込みつつ彼の小さな陽物を口に含んだ。

「あ・・・」

やがてそこが反応し始めた。 400mlほど入れたところでやめる。最初だからね。 無理しない無理しない。

チューブゆっくり引き出す。 口でのリズムに合わせるようにチューブを引っ張る。

肛門の粘膜とゴムがこすれる感覚、生暖かい口にあそこを包まれる感覚があわさって

彼の性感は徐々に開かれてきたようだ。

息が荒くなってくる。 口での愛撫を少し激しくする。

押さえていた快感が彼をあえがせる。

チュ-ブの挿入口をアナルに出し入れする。出し入れするたびに透明な薬液が少しずつ漏れ出してきた。

アルコールのせいで少年の頬はあかくそまり快感の嵐によってウットリとした表情になってきている。

ぼちぼちいいかな、と思い、チューブを引き抜く。

先ほどとはうってかわってきれいな液体がきれいな菊門から流れ出る。

わたしはもう我慢できなくなっていた。 足を縛ったロープを解き、アナルにローションをたっぷり塗り込む。

もう彼は抵抗しなかった。 正常位のような体勢で両足を上げローションでぬらぬら光るアナル

わたしの先端をあてがう。

ぐっと押し込むと吸い込まれるように根元まで入り込んだ。

アルコールのせいで痛みが軽減されているせいか痛がらない。 ゆっくりと楽しむようにピストン運動を始める。

わたしが動くたびに少年はか細い声を上げる。 小学校四年生少年の菊門はあまりにもきつくあまりにも熱かった。

媚薬のせいもあるのだろうが彼のペニスは小さいなりに天をさしてそそり立ったままであった。

わたしはローションの残った手で彼のあそこを責めつつピストン運動を続けた。

「あ・・・あんっ・・はあん・・ぁあっ。」

あえぎごえが艶っぽくなってきた。 わたしは挿入したまま彼におおいかぶさりつつ言った。

「ぎゅって抱いて・・・。」

少年本能的にわたしの首に手を回した。 わたしも彼の体を抱きしめながら体を起こした。

ちょうど座位のような格好になった。 ペニスがいよいよ深く少年の体を貫き

A君はわたしに強くしがみついた。 少年の肉体は天使のようにわたしの上で舞った。

わたしの肉棒を深くくわえ込んだまま。 わたしは片手で彼のペニスをやさしく責めつつ激しく出し入れを繰り返した。

彼がひときわ高い声を上げたその時わたしも我慢できずかれのなかに精を吐き出した。きゅうくつな少年アナルにくわえ込まれたペニスは容易

にはおさまらなかった。

わたしはいった直後にもかかわらず続けて抽送を再開した。 薬の効き目は最大期にはいったらしく、体のどこにくちびるを這わせても少年は激し

く反応した。 ベビーパウダーのように無垢なにおいのする体は

どれだけ愛しても愛し切れるものではない。 この子は耳が特に感じやすいようで耳たぶのまわりに舌をはわすと

「あぁっん・・・や・・」

かわいい声を出す。 柔らかくなったアナルは生き物のようにペニスに絡み付き上気したかおと潤んだひとみ

たとえようのない美しさだった。 わたしは萎えることも知らず3回、4回、と彼の中に放出した。

スペルマでますます滑りが良くなり少年はその年齢にもかかわらず快感の中でおぼれている。

しかし至福の時間は長くは続かない。 わたしは冷静に時間計算した。

わたしは彼を四つんばいにさせるとバックから激しく突いた。

飛び散るスペルマと部屋に響く少年のあえぎごえ。彼の小さなペニスははちきれんばかりに勃起していた。

ぱんっ、ぱんっ、という太股とお尻がぶつかる音と、ぬちゃ、ぬちゃ、という湿っぽい音がいやらしさを増す。

わたしは少年ペニスしごきつつピストン運動スピードを速めた。

そして最後の一滴まで絞り出すように少年の体内に放出した。 そのしゅんかんA君は全身を震わせたかと思うと

体を痙攣させながら放尿した。

恍惚とした表情でベッドに横たわるA君を残して、わたしは再び日常の人となった。

いまとなっては彼との時間に撮ったビデオだけが彼との思い出。

そしてまた新しい獲物を探しにわたしは街をさまよう。

小市民の顔をして。

午睡 (theother side)

作:こどもっち

夏休みって大好き。 学校にいるより自由だし、うるさいママも夕方までいない。

友達とプールで泳いで帰ってきてお昼食べて、お昼寝しちゃうと夕方なのがちょっと残念だけどね。

今日もすんごいお天気ですんごいあつかったからつかれちゃった。

うそろそろ部屋も冷えたかな?

ぁ、いいかんじ。 じゃ、ねーよっと。

ぼくはあっという間に寝にはいっちゃった。

あれ?

夢かな? 誰かへやにいる?

夢だねきっと。

あっ なに?なにするの?

あっ やだ、なに?

びっくりしてる間にお口に何かはられちゃったよ。 手も動かない。

だれなの? やめてよう。

お尻に何かはいってくる。 いやだ気持ち悪い。

出そうとしてるのに出ないよ。 何をしたの?

首が痛いよ。

ぼくを襲った人は僕のお尻に何か入れたまま動かなくなっちゃった

だれなのかみようとしてもこの人がぼくの首を押さえてて動けない。あぁ おなかが痛い。 おトイレにいきたい・・。

はなしてよ。 いやだよ。

ほんとうにおなかが痛くなってきた。 するとこの人が僕の耳元で

「なんでも言うこときくかい?」

どうして?

ぼくが困っていてもむこうはにやにや笑っているだけ。

くるしいよ。 もうがまんできないというときにこの人が僕の口を

ふさいでいるものをはがした。

ぼくはうんこしたいばかりに言った。

「なん・・・でも・・・いうこと・・きくから・・。」

するとこの人は嬉しそうな顔をして僕に犬につけるような首輪をつけた。

いやだったけどおトイレにいけるなら何でもがまんする。

ぼくは立たされた。 けどなかなかトイレに連れていってくれない。

ぼくのことをじろじろ見ている。 あっ、はやく、もうだめだよ。

おもわず座り込んでしまった。

するとようやくこの人は僕の首輪を引っ張ってトイレに連れていってくれた。

便座に座っても何かお尻の穴に入っていてうんこがでない。「うんこしたい?」

ってきくからうんってこたえたらすごい恐い顔をされたので恐くなってはいっ、ていった。

そうしたらこの人が僕におちんちんをなめろって言うんだ。 気持ち悪かった。

でもそれでうんこさせてもらえるなら、と目を閉じて口を開けた。 そうすると

ぼくの頭をもって無理矢理くわえさせた。 はきそうだったけどその時やっとお尻をふさいでいたものを

とってくれた。 そのとたん自分のお尻が自分のものでないみたいにいっぱいうんこを出したんだ。

そのときこの人がおちんちんから何かぼくの口に出した。 おえってなりそうなとき鼻をつままれて思わず

ごっくんて飲んじゃった。 すごい変な味だった。

いっぱいうんこを出して力の抜けたぼくのお尻をふいた後、シャワーに連れて行かれ、 体のすみずみまで洗われた。

ぼくは何も考えることができずされるがままだった。

だって足に力が入らなかったんだもん。

またぼくの部屋に戻ってベッドに寝かされた。 まだ何かされるの?もうやだよう。

気がつくと僕の体は動けないようにベッドに縛られていた。

この人は自分の持ってきた袋から何か透明の入れ物とゴムのながーいひもを出してきた。

何をするんだろうと思っていると、お尻に何か塗り始めた。

またお尻に何かされるのかな。 いやだ。たすけて・・・。

あっ 何かはいってくるよ。こわいっ・・

ぼくが力を入れていると、体の力を抜くようにいわれた。 思わずそうしちゃうとまたお尻の奥深くに

どんどん突っ込まれてしまった。 そのときおなかの中に何か入ってくるのを感じた。

この人がゴムひもの真ん中にある風船を押すたびにぼくの穴かの中に暖かい何かが入ってくる。

いきなりぼくのおちんちんをしゃぶりだした。 僕のおちんちんがぴんぴんになる。

どうして? なんで?でもそんなことよりなんか変なかんじがするの。

お尻に暖かいお湯が入ってくるたびになんか体が熱くなってくる。

気持ち悪かったお尻からゴムが引っ張られるたびからだが震えちゃう。

お尻からすぽんっ、ゴムひもが出ていった。 いれられたお湯がながれてる・・。

またお尻にぬるぬるするのを塗られてる。

ぼくはもうどうなってもいいような気持ちになっていた。

両足が抱え上げられた。 おちんちんがお尻の穴にあたってる。まさか入れるの?

やだっ!

と思った瞬間おちんちんが僕のお尻の中に入っていった。

いやなのに僕のおちんちんは硬くなったままだった。

ちんちんがお尻の中で動くたびに声が出ちゃう。

ぼくは抱き起こされて、おちんちんをお尻に入れたままこの人とむかいあった。

お尻を一段と突かれていきがとまりそうだ。 でもこの人がぼくの体を触ったり

なめたりするたびにぼくはぴくぴくふるえて いっぱい声が出ちゃうんだ。

ぼくは思わずこの人にしがみついていた。 しばらくするとお尻に暖かいかんじが広がった。

なんだろうと思うと、この人も方で息をしてる。 終わったの?と思ったらまたすぐに僕は声を出さなければならなかった。

ちんちんがまた僕のお尻の中で大きくなっていくのがわかる。

ぬるぬるする手がぼくのおちんちんをさわる。 いやらしい舌が

ぼくのからだの上を這いまわる。 ぼくはそのたびに声を上げた。

何回かぼくの中に暖かいものを出したこの人は急にぼくを四つんばいにさせた。

これまでとはぜんぜん違う勢いで突かれる。

ぼくはもう変になりそうだった。

ひときわ激しく突かれ、もうだめっていうとき、おしりのなかにまた

暖かいものを入れられ、ぼくもおもらししちゃった。

つぎにぼくが気がついたのはママが帰ってきた時だった。

 

 

作者あとがき

うーん

失敗かな・・・・・。

やはりわたしは責めての立場で書くのが向いているのかも・・・。

2010-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20101107181124

好きなデザインの服が似合う訳でもないし、実体でもない上っ面に金を払う事の

何が胸熱なのか理解できない。

データバグると裸が見れる(ドラえもんしずかちゃん海パンはかせるようなの)ってなら熱くもなるが。

2010-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20100420164438

中学高校では一回もプールの授業受けてない。

私の友達も全く受けてない。補習も受けてない。

全部生理ってことにして。ごめんね。

スクール水着なんか死んでも着たくないし、着た姿をクラスメイトに見られるのもごめんだった。

スクール水着の股が嫌だったの。

あんなの、パンツ丸出しと変わんないじゃん。本当に、死ぬほど嫌だった。

 

だから校外ではバリバリプール行ってたよ。

タンキニっていうんだけど、キャミソールショーパンにしか見えない、普段着っぽい水着があって、

そういう水着を毎年新調しては、着倒してた。

 

言い訳させてもらうと、スクール水着があんなじゃなかったら、ちゃんと授業受けてます。

男子水着競泳用のピチピチのもあるにはあるけど、ゆったりした海パンっぽいのも用意されてた。

で、みんなゆったりの方を選んでた。

逆に言いたい。ずるい。

 

あんなピチピチの、股間丸出しみたいなもの、着たくない。

あんなもの着るのはマドンナやレディーガガだけでいいよ。

そう思うとブルマが指定体操着だった世代の人間じゃなくて本当に良かったって思います。

誰が考えたんだよ、あんな服で屋外で運動させるなんて!気狂ってるよ!

2009-06-02

そんなことより、水着の美女に比べて海パン一丁の美男子テレビ出演が極めて少ないのは男女差別ではないか、という問題について語ろうぜ。

2008-11-20

彼女水着に着替えたが

俺の実話。

彼女と初めて海に行こうという話になって、水着を買いに行ったんだ。俺の海パン無難に買い終えて、彼女水着を一緒に選んでたんだが、店員の勧めるままにその年の人気モデルみたいなやつを試着してみることになった。数分後、試着室から出てきた彼女を見て俺はド肝を抜かれた。

その水着の形状というのが、完全なビキニではなかった気がするんだが、お腹の部分が空いていてヘソが見えるようなタイプだった。その空いた部分から、俺の彼女の腹の肉がボッコリ盛り上がって出ていて、なんとも長州小力みたいなイメージになってしまっていた。ひとことで言って醜かった。店員もサッと顔色が変わりコレハマズイみたいな表情のまま、「ちょっと合いませんかねー(汗)」とか言って彼女を試着室に押し戻すかのようにカーテンを閉め、お腹の部分が空いてない水着を替えに持ってきた。

そういうのの中から無難水着は買い終わり、帰路についたのだが、俺は最初の水着で見た光景が頭から離れなかった。セックスしてた時はあまり気にならなかったが、俺の彼女ってデブだったんだ…。というか着ヤセするからか普段着でもほとんどデブには見えない感じなんだが、今年の流行モデル水着を着ただけでアレかよ!いったい普通流行モデル水着を着こなしてる女子らはどんだけすごいイイ体なんだ!もしかして女子にとって水着を着て恥ずかしくない体型って物凄い努力が必要なのか!? ぐるぐると思考は巡りながらも、自分彼女普通水着も満足に着れないボディだということが予想以上にショックだった(雑誌ナイスバディのグラビア等が溢れている弊害だろうか。おっぱいとかはまだ「こんなデカくて形もいいのなんて一握りの選ばれた者だけに許された夢物語だろ」とか思えたが水着を着てお腹が出ないのも夢物語だというのは盲点だった。いや夢物語でなく普通の子は出ないのか?…今でもどちらが普通なのかワカラン…)。

その後の彼女とのセックスではお腹が気になって勃たなくなった。人間として嫌いになったわけじゃないが、女としての魅力を感じられなくなってしまって結局別れた(直接の原因はこの件じゃないが、事態を修復する気力があまりわかなかったのはこの件が大きかったのも確か)。これって酷いことだろうか? 女としての魅力を感じないまま付き合い続ける方が悪いと思うので反省はしていない。

その後、念願かなって水着が似合う女子と付き合い始めることができたとか書くとすごい勢いで叩かれそうだし、これが祟って二度と女性とは付き合えていないとか書くとザマアと持て囃されそうなんで、その後どうなったかは書かない。ただ、その先に関することでひとつだけ言えることは、どこかで他の増田も書いていた気がするが、ひとときでも美しい姿の時を共に過ごした思い出さえ持てればその後の年齢による劣化などは気にならないものだという事。あのとき君は確かに輝いていた…みたいな温かく見守る感のまま老いていける。そういう歌詞を書く奴ってなに気取ってんだと思ってたが、ワリとオッサンやジイサンが実感に基づいて書いてたんだなと思った。

今じゃ俺もオッサン。ワリと昔の話。

2008-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20081008015135

君が普段海パン一丁で過ごせるなら考えてもいいよ♪

2008-01-02

小島とニーチェ

諸君、私は小島よしおが嫌いである。

放送コードギリギリの挙動不審さで蠢く彼を見ていると、その無駄についてる筋肉を本物の熱湯で湯通しして、丁寧にむしり取ってどこぞの犬にでもあげたい衝動にかられる。

しかしながら、そんな私の思いとは別に、テレビで彼を見ない日はなく、「そんなの関係ねぇ」はついに流行語大賞を受賞してしまった。

世を構成する様々な「関係=リレーションシップ」を一刀両断で全否定するこの言葉は、一見切れ味が鋭く心地よい錯覚を覚えるものであるが、

その反面「神は死んだ」と高らかにニヒリズムを宣言することで19世紀という繁栄と安定の時代の終焉の到来を告げたニーチェの混乱を、

この21世紀に繰返す恐れのあるものである。

私は、この言葉の蔓延がもたらす未曾有のカタルシスに恐怖を覚え、小島本人への接触を試みた。

私「どうも。」

小島「ういー。」

私「彼方は、物事と物事の間の関係をことごとく否定して回っています。」

小「そんなの関係ねぇ。」

私「よろしい。例えば彼方が履いているその海パンですが、その海パンメーカーとあなたに関係があるのは流石に認めるところでしょう。」

小「そんなの関係ねぇ。」

私「その海パンメーカーには沢山の人が働いていて、糸一本紡ぐのに石油の精製から海パンへの縫製まで、数多の人が関わり、

  そして誰かが店舗に運んで、誰かが店舗に陳列したものを彼方が手にとって履いてる訳です。」

小「そんなの関係ねぇ

私「私は、寧ろこの世の全ての物事には何らかの関係があるのではないか、とすら思っています。」

小「そんなの関係ねぇ。」

私「そして、其れが関係のないものと思えるのなら、そう思うほうが無知なのだととも。」

小「はい、おっぱっぴー。」

私「その『おっぱっぴー』ですら、私は彼方と何らかの関係がある言葉だと思っているのです。

  例えば、何故『おっぱっぺー』ではなかったのか、『おっぱっぷー』ではいけないのか。

  もっとも、彼方は此れを「オーシャン・パシフィックピース」の略だ、としています。

小「はい、おっぱっぴー。(白目を剥きながら)」

私「此れが英語として完全に間違いだということは今更指摘をすることもないと思うのですが、

  彼方は意味のない言葉として此れを使用しています。」

小「はい、おっぱっぴー。」

私「私は残念でならない。何故、其処で『おっぱい』だと云わないのか、と。

  急場しのぎの意味不明英語で取り繕うのかと。

  森羅万象を『そんなの関係ねぇ』と言い切るのであれば、何故其れを無意味混沌である現実に耐えつつ、

  自らが現実の新しい意味であろうとする真に自由にして批判的な精神へと昇華していかないのかと。」

小「うぇーい」

私「うぇーい」

と云うことで、小島本人との接触を試みたが全く接点を持たないまま物別れに終わってしまった。

結局、関係という糸で繋いだ服は、裸の王様には見えないのであろう。

私は「イ」の字になって踊り狂う小島を残し、静かに冬の街を後にした。

2007-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20071105152235

面白い一考をどうもありがとう。足りなかったよ、「季節が希薄」ではなく「季節の変化が希薄」だった。

「しかし、俺の部屋には(時々狂うけど)四季感がタップリだ。

何故なら冷暖房機を極力使用せずに(少しでも光熱費を抑えようと)過ごしているから。外気に近いんだよ。

鉢植えも海パンもひざ掛け(毛布)も餅焼きもあるからな。」

だったよ。今日も一段と冷えるよ(泣)。

実際、うち以外の建物内に居ると快適杉で四季感薄れるけど外に出ると余りに違う温度差にうんざりも多々。

だが、それも時代であって「エコエコ」いって買い物袋持参だとか地産地消だとか大きく掲げてる割に「今日はちょっと涼し

い・暖かいかな」って日も冷暖房ガンガンだったりするから時代の推移。

なんだかなぁー。

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