はてなキーワード: 九重とは
元増田です。
>「こどものじかん」は、かわいそうな子供と糞みたいな大人が行き交う話だ。
”正鵠を射ている”と読みを褒められた(?)のは、うれしいです。 ありがとうございます。
ただ、評判の漫画を読む楽しみが、ひとつ減じたままなのは、残念です。
『本編もロクに読まずに、何を言う! 秋はなぁ~…なんだ!』とか、『あなた、りんちゃんの本当の姿が判ってないわ。 りんちゃんはね、~…なのよ!』というような御意見も、引き続き求めます。
そのためにも、さらに、「こどものじかん」について、思ったことを書き足しておきたいと思います。
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「年不相応なかたちで、性を差し出す九重りん」の人物造形を補強するために、プロフィール(シングルマザーの母に先立たれ…)が設定されたのだと推察する。
ただ、私は思うのです。
「年不相応なかたちで、性を差し出す女の子」の動機理由づけとして、何も、こんなプロフィールを選ばなくてもよかった。
私は提案したい。
こんなプロフィールはいかがかと。
実は、九重りんの父はアダルトビデオの監督。母は、エロ漫画家。
同居している祖父母は、アダルトグッズ専門店を経営。(駄菓子屋さんのノリで経営。職住一体化している家だと、なお面白い。)
姉は5人いる。そして、全員AV女優。
提案のポイントは、3つある。
1つは、漫画の調の統一。 1巻のはじめの方を読む限り、「こどものじかん」はギャグ調だった。 そのまま愉快に突き進んでいて欲しかった。
2つめは、ネタの倉庫として機能するプロフィール。 これだけ人物に色々仕込んでおけば、話のネタ(お色気路線)にきっと困らない。
3つめは、リアリティ。 「年不相応なかたちで、性を差し出す」ことについて、リアリティをうんと薄めていて欲しかった。
1歳になる娘を持つ元増田としては、切実な気持ちで、それを願う。
(そういう意味では、近親相姦を示唆する題材をもつ「シスタープリンセス」は、”12人の妹””それぞれとても有り得ない人物造形”というリアリティから遠く離れた設定を行っており、大変えらい。)
九重りんから学んだこと、それは、「娘のために、母親は死んではいけない」ということだった。
九重りんは、ほんとうは彼女の年頃ならば、無償でふんだんに与えられなければならない愛を、
性を差し出して、得ようとしている。
憐れすぎる。
そうして「教師」という職を、(逆説的に)一番信頼しているのは彼女である。
教師という職につくものは、いくばくかの愛を無償で与えるものだと信頼している。
ほかのこどもよりも、幾分多めに求めているだけなのである。
性を差し出して。
青木くんは、彼女が求めるだけの愛(かつ、職分が許すだけの愛)を与え、絶対に、対価をとってはいけない。
彼女が出産で死んでいたら、九重りんの生涯は、もっと過酷なものであった。
彼女が不用意に従弟と同居なぞするから、残された九重りんの生涯が、過酷なものになっている。
秋の選択は、とてもエゴイズムに満ちている。
増田: 1歳になる娘もちのメス。 じつは、「こどものじかん」は1巻を読んだだけ。 wikipediaの「こどものじかん」の項目を読んで、かなしくなった。
九重!九重!九重!九重ぇぇえええわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!九重九重ぇええぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!九重りんたんの桃色ぷりぷりのお尻をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!尻尻モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
アニメ第五話のりんたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
逆立ち見てもらえて良かったねりんたん!あぁあああああ!かわいい!りんたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック4巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…OVAもアニメもよく考えたら…
り ん ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!小学生ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のりんちゃんが僕を見てる?
表紙絵のりんちゃんが僕を見てるぞ!りんちゃんが僕を見てるぞ!扉絵のりんちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのりんちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはりんちゃんがいる!!やったよボイン先生!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのりんちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ黒様ぁあ!!み、みみー!!レイジぃいいいいいい!!!白ちゃぁあああん!!
http://d.hatena.ne.jp/hobo_king/20070406/1175870457
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070407/p1
この反論エントリ書いた奴はアホか。「hobo_kingさん」とやらは元エントリで「『物語的リアリティ』に関して問題があったからつまらなかった」って書いてるんじゃん。「九重ゆうこ」と「刈谷健吾」の発言に説得力がない、という指摘は「物語的リアリティ」がない、ってことでしょうよ。「そういう展開にならないとストーリー的に困るから」という理由以外で、主人公が説得されてしまうことが納得できるものじゃない、と。従姉妹の話も同様。
ライトノベル読者ってさ、kim-peaceさんとかみたく、結論先にありきの読み方というか作者に優しい読み方を一般的にするもんなの?「作者が燃えさせようと思って書いてるんだったら、こっちも素直に燃えて愉しんじゃうのが正解だよねー」みたいな。それって読書じゃないよね。鏡に映った自分の姿にうっとりしているようなもんじゃん。
http://anond.hatelabo.jp/20070408131306
コメント欄もともと読んでるよ。コメントスクラムでhobo_kingさんとやら萎縮して、自説曲げちゃってるよね。意識的にやってんのか無意識にやってんのかしらんけど。ともあれ、そういう経緯踏まえて「ラノベサイト管理人連合キモイ」って最初に書いてんだわ、この増田エントリ。
追記に反応。
ふーん。ラノベサイト管理人連合とやらが実在しているとして、どちらかといえばhobo_kingさんは連合寄りな感じだけどな。