はてなキーワード: ビジネスライクとは
横レス気味ですが、
学校の先生の仕事ってあくまで教育なのに、親との交渉ごととかまでやらされてるのはおかしい気がする。
父母会とかは生徒とか児童の様子を伝えたり、教育をするための協働作業だから先生が参加して当然ですが、お金の未払いとか、何か問題が起きた時の折衝とか、なんでもかんでも先生にやらせすぎじゃないか?
事務方の人とか、弁護士とか、そっち方面はプロに任せて、もっと先生の仕事の本分に集中できるようにしたほうがいいんじゃないか?と思う。
でもこういうことを言うと、だいたい「えー」っていわれますが。弁護士とか、事務員が入ってビジネスライクにやるのに抵抗がある人が多いよ。
あーそれ(この程度のことで・・・)思うことある。相手に詰め寄ったりはしないけどね。そういうこと思う人間の頭ん中の一例として。
とりあえず今回は放っておいていいんじゃね?次からは相手の感情のことは口に出さず、自分の対応の不適切さを詫びるようにすれば。連絡が遅れてすみませんとか、すぐに対応出来なくてすみませんでしたとか。ビジネスライクってそういうことだよね。なんでそこで感情に言及する必要があるのか分からん。プライベートなら感情を気遣うことが親愛の証になるかもしらんけど、距離のある間柄なら、逆に察しても言及しないようにするくらいが礼儀じゃないの?
僕は未だに手紙が好きだ。貰う事も自分が書くことも好きだ。
そしてその度に天にも昇る気分になれる。
今は電子メールが発達し指先の運動だけでメッセージを送れる時代になった、
それは時にネガティブにしかし、とてもポジティブに人間関係を接近させてきた。
僕は自分が送信したメールも受信したメール全て保存している、そして時々それを眺める。
ビジネスライクな文章や子供のような文章、でもそこには少し寂しさを感じる。
顔文字を見ても、ハートマークをみても、もう用をなさない使い捨てメッセージは廃墟に近い感を得る。
僕は月に一度両親と遠くの地の恋人と数人の友人に手紙を送っている。彼らとそれ以上の連絡を取ってない。
毎回便箋を変え、最近あったことを織り込みながら、自分の考えてる事を残し、相手の体を気遣い切手を張る。
それをはじめてもうすぐ6年になる。
溜まってる手紙はどれも個性を放ち、泣ける手紙は何度読んでも泣いてしまう。
今の時代、手紙は相手との距離を広げてしまうと思われてるかもしれない。
しかし、いかに親しい友人でも近づきすぎてはいけないと思ってる、人間は人間を独占できないのだから。
手紙は調度いい。
この心理テスト。
なるほどなかなか深層心理にせまってると思う。
そして増田の性質にぴったりかと。
トラバしてまで答えられないという人種をみているよなこういう空気にのらないやつらと思った。
誰も悪いと思わないそれはただの格好付けであり優柔不断であり質問の本質を理解していないマヌケだ。
「悪とはなにか?」という部分にひっかかっている人はまだマシといえる。
自分もこれはよくわからないし、安易に悪というものを決めて回答してしまうのは増田でなければ危険なことだ。
ただあくまで心理分析クイズという余興なのだと考えて割り切ればいい部分ともいえる。
自分と同じ順序の人間がいたら記事など書くつもりはなかったが、
驚いたことにこの心理テストで1位から「モラル>愛」も「モラル>家」も「愛>モラル」もいなかった。
(自分も増田に数人いた「人間関係を想像しながら書いた」口ではあるけど、
心理分析クイズという側面を前フリでもらっていたのでなるべくその土俵にのって答えようとした)
もちろん他の順序も理解できるし、考え方はどれも意外なものはなかった。
自分としてはこの質問で当事者であるモラル君と愛さんの順位は間違いなく1・2だった。
体を売ってまで自分に会いに来た愛ちゃんを許せなかったモラル君が一番の悪。
金かセックスかと問われてセックスを選んで川を渡った女は罪深い。
(しかし金を選んで渡っての展開だとモラル君が愛を捨てるという展開自体に説得力がなくなる。
一般的にみれば金で川を渡って自分に会いにきた女を捨てるという意味付けはむずかしいだろう。
ゆえにこの質問においてはつついてはいけないポイントなんだろうなと思った)
そこがひっかかって自分はモラルの方を上にしてしまったが、本来なら愛が1番かもしれない。
いずれにせよ惹かれあっていたふたりがふたりとも本質を見失って破局してしまったのが残念だ。
ホーム君とセックス君は自分の中では同順だった。
ビジネス君は結局、話に参加できていないし儲かってもいないので一番『善』とした。
少なくともセックス君とモラル君が抱きたがった女というものに深く関わらずビジネスライクだったのも好印象。
(困っている人間にお金を要求して結果女の誤った選択に関与したという面では悪なのだが)
ホーム君を3位にしたのは狡猾に目立って手を汚さずに目的を達成したけど、
結局女欲しかったのね・・・っていう感情が入ってダサイから他ふたりよりは悪としようかなと思った。
セックス君はやりたいことやってるし、本人にとっておいしいとこもってったからいいんでないって思った。
本来の自分は愛を大切に思っていて金はどうでもいいと考えているのは間違いないだろう。
自分の金銭状況過程状況が変わればまたこの話も違って聞こえてくるのだろうね。
なぜなら裕福な家庭に育ちながらも親を片方早くに亡くし、愛というものの本質に飢えているからだろう。
モラルというのは自分で大切に思っている領域だけは生きていく上で絶対に守るという考えがあるのと関連していると思う。
家もセックスもある程度あたりまえにあるものなので特にどれかを強烈に欲するということはない。
他の人の深い洞察を読んでみたい。 どうだろうか??
http://anond.hatelabo.jp/20070216134301
なぜ彼女(妹のほうね)がこんなに本気なのか、いろいろと聞いた話と彼女の言動をあわせて考えるに、彼女は生きる意味が欲しかったのだろうと思う。姉について都会に出てきたはいいけれど、いまいち目標がはっきりせず、バイトをして日々を送っていた彼女にとって、人の為になる仕事というのはある意味福音だったのだろう。その生きる意味を否定されるわけにはいかない。だからこそ、金にならなそうな俺をビジネスライクに切り捨てずに生真面目に反論してみせたのだろうと思う。
自分が生きる意味なんてそう簡単に見つからないというか一生見つからない人の方が多いくらいだと思うのですが、そういうことについて考えさせてくれる映画をご存じの方がいらしたら紹介してください。
http://anond.hatelabo.jp/20070217024943
にお礼を書きました
http://anond.hatelabo.jp/20070216100507
思い出話。中学のときの先輩(女の人)がこの手の物に嵌ってしまって参ってしまった。
先輩が嵌ってしまったのはキノコ系で、アガリクスとかグルカンだとかいろいろ言っていた。この先輩が嵌ったきっかけは、推測ではあるけれど知っていて、目に見えるかたちでの皮膚の疾患があったからなのだろうと思う。大人になった今では化粧ができるようになって、「ごまかし方」もうまくなって、気にしなくてもいいと思うのだけど、そういうものでもないのだろう。
どういうきっかけでキノコに出会ったのかは知らないけれど、とにかくその後は熱心な布教者になってしまって、他から話を聞いた感じでは、知り合いのアトピーの人のステロイドの使用を批判して、替わりに毒にも薬にもならないキノコを飲ませたりしているらしい。もうはっきり言ってこれは性質が悪すぎる。
んで、ここからちょっと話が複雑になるのだけど、その先輩には妹がいて、いわゆるフリーターなのだけど、その子は自分が使ってよかったからというよりは、純粋にビジネス(と言うとちょっとカッコいいよね)としてやってる感じなのだそーだ。という話をいきなり呼び出しくらった飲み屋できいた。もう正直くらくらした。
そのときの面子は、先輩とその妹、俺と俺の友達で、もともとみんな顔見知りだったのだけど、上のような経緯で、つまり妹→俺and妹→俺の友達というルートでそのキノコの粉をビジネスするという話だったわけだ。ここでもう俺は半切れ気味で縁を切ろうかぐらいの勢いだったのだけど、友達にそれとなく諭されて、きくだけきいた。そこでまた、上の人に仕込まれたであろう薬事法ぎりぎりをつく物のしゃべり方とか、マイ箸のような時代錯誤のおためごかしなエコ論をきかされて、もう縁が切れても構わないくらいの勢いで全てに反論したのだけど、これがぜんぜん効かない。効くとも思わなかったけど。
その場では、「考えとく」くらいのニュアンスでかわして、妹の持っていた小冊子を笑顔で強奪してお開きにした。後日いろいろ調べてみたけれど、やっぱり毒にも薬にもならないぐらいが精一杯のいい評価だと思ったので、妹のほうにかるくメールでそう伝えた。縁切り覚悟といっていた割には甘い対応かもしれないけれど、まあそれはある種下心的なものがあったと思っていただければ。
メールを出してすぐに即レス長文の本気メールが返ってきた。曰く、癌で放射線治療をしているおばあちゃんにキノコを大量摂取させたら二週間程度で症状が改善したと。他にも何やら書いてあったけど、この部分だけでももうお腹一杯になってしまった。そもそも量を決めずに摂取できるものに効果があるはずがない。副作用って知ってますか?とか、放射線治療は一時的に体調に異変をきたすことが間々あるけど、治療が終わればすぐに改善するとか、放射線治療がだいたい二週間くらいの期間連続で行われるとか、つーかそろそろ薬事法違反。とかそういうことを送ろうとも思ったのだけど、根気が尽きてしまったので、やめた。
なぜ彼女(妹のほうね)がこんなに本気なのか、いろいろと聞いた話と彼女の言動をあわせて考えるに、彼女は生きる意味が欲しかったのだろうと思う。姉について都会に出てきたはいいけれど、いまいち目標がはっきりせず、バイトをして日々を送っていた彼女にとって、人の為になる仕事というのはある意味福音だったのだろう。その生きる意味を否定されるわけにはいかない。だからこそ、金にならなそうな俺をビジネスライクに切り捨てずに生真面目に反論してみせたのだろうと思う。