はてなキーワード: スキンシップとは
「自分は同性愛者なんだ」と友人Aから。とくに何も気にかけていませんでした。ふーん、そう。みたいな。
彼女に今日、人前で唐突に抱きしめられました。数秒しても離してくれそうになかったので、
何事もないようにそのまま他の友人と会話を始めると、いつのまにかその身を離してくれました。
これはもしかして私も同性愛者認定されているのでしょうか。
抱きしめられても、すぐさまに離れてよ!って反応できない私は単に気が弱いだけなのか、鈍感なのか、それとも同性愛の傾向があるんだろうか。
っていうか女に抱きしめられても全然どきどきしなかった。
そういえばこの前告白された時、好きじゃない男に抱きしめられた時も全然どきどきしなかった。
(これについては止めてください、とすぐさま言えたのだ。告白してきてるってことは
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0704/136731.htm?g=04
母は更年期鬱。らしい。
ほとんど常に体調不良で機嫌が悪く、父に対して理不尽な攻撃をしている。もちろん精神的な。父にも原因があるとは思うんだけど、それにしても私にしてみれば笑ってしまうくらい理不尽。
久々に帰省してみると、父はやたら甘いものを食べるし考え込んだりしてるし笑わないし、こりゃ相当キテるなー、と。でも今の私が協力できることは限られてるし、この先も二人は一緒に暮らしていくわけだし。なにより私としては両親に共倒れされては困る。兄はどうしようもなく使い物にならない。
スキンシップって大事かもね。なんとなく思った。私にはパートナーはいないけど、それでも思う。あとは相手を想っているということをわざわざ口に出して伝えたり。愛してる、とか。そんなストレートだと言われたほうも照れそうだけど。
まあなんだ、両親にはずっと夫婦でいてほしい。あんな二人でも、父には母、母には父でないとやっていけそうにないし。私にはそう見えるんだけど、二人に一緒にいてほしいっていうのもエゴかもしれない。
学生時代の友人には非常に仲のよい女友達がいて、その仲の良さは本当にすごかった。週に五回は会うらしいし、週に二回はその人の家に彼女は泊まりにいくらしいしお揃いの財布と時計とジッポをいつも持っていた。
二人の仲がよいせいで、彼女と遊ぶと大体、食事の時にその人と合流することになった。それが結構億劫で、私はあんまり好きではなかった。その友達の人は五つ近く年上で、何度か食事をした割には全然私とその人は仲良くなれていたかったのだ。むしろ、「合流するなら私は帰るよ!」ぐらいの勢いで同席は遠慮したかった。
仲良い二人を見てると、私ここにいていいですか?ジャマじゃないですか?という感じにいたたまれなくなるくらいだったのだ。
なので最近は彼女に誘われても、断ってばかりだった。誘われて億劫になる自分が少し嫌だった。
そんなことをちらりと学生時代の別の友人に漏らしたら、彼女はちょっと迷った風を見せてからおもむろに言った。
「あの二人は付き合ってるんよ」
あらびっくり!ではなくて、やっぱり!!だったのは自分でも意外だったが、しかし確かに彼女たちの激しいスキンシップだとかベタベタした友人関係は、付き合っていると言われた方が納得できた。私は意識しないまま彼女たちの仲を疑っていたらしく(変な関係??くらいの勢いだが)、少しも驚きがなかった。むしろそのことに驚いた。
中学女子ちっくな束縛しあう関係に見えたのも、仲良しアピール過多だと感じていたのも、私が変に勘ぐっていただけではなかったのだ!
というかデートなら二人でやれよ!すげえいたたまれなかったよこっちは!
それから私はちょっとあることに気が付いて、友人に尋ねた。
「でも、彼氏いたよね?」
「うん。まあ別に二人とも根っからレズって訳ではなくて、お互いだけだと思う。ここから女に目覚めるんかもしれんけど、あの二人に関して言えばただ単に仲の良さが高じて恋愛に至っただけって感じだし」
「中学の時とか一部で流行ったなんちゃってレズとかじゃなくて?」
「……ラブホとか行ったらしーよ」
何すんだろーね、と友人は言って、私は何か疲れて寝た。
意外な話は意外に身近に転がっていて、意外にも人はそれに驚かないらしい、という話。あるいは恋愛関係は確定的な情報を聞かないと、どんなに疑っても妖しくても確信には至れないものだ、という話。
童貞歴=年齢の俺ですよ。友達のホームパーティーで知り合った友達の彼女のお姉さんと付き合うことになったんですよ。めちゃくちゃフランクなトークだし、格好派手だし、スタイルもいいし、顔つきも派手だし、スキンシップも多いし、男慣れしてる感じだったんで、これは経験値が圧倒的に足りない俺としてはありがたいな、と思ってたんですよ。実際、デートはかなり向こうにリードして貰ってたですよ。ところがぎっちょんちょん(この死語に俺の動揺を感じてくれ)、先日のことなんですが、彼女の家でじゃれあってる最中に弾みで押し倒しちゃったんですよ。んで彼女もオッケーの素振りを見せたので、突撃してみたわけですよ。序盤から中盤まで余裕っぽい感じだったのに最後の段階になってめっちゃ震えてるの。あまりに様子がおかしいから、思わず「あ、あの、俺のやり方悪くて怖いの?」とか尋ねてみたですよ。そしたら「……ごめんなさい、実は初めてなの」だってお。わーお。しかも初彼氏なんですってよ。わあああお。男慣れしてるのは妹や弟の友達とよくつるんでたからなんだってお。いつも勝手に「経験豊富そう」と思われて、セフレ的な付き合いを期待されるのが嫌でこれまで何もなかったんですってお。その後は泣き出しちゃった彼女を慰めて「もっとゆっくりお互い勉強していこう」とかいって終わってみましたお。おっおっ。性欲を愛で抑えるの大変でしたお。ぷぎゃー。
26歳処女、しかも美人ですってお。それなんてエロゲですお。貴子さんですかお。予想外の幸せをどうしたらいいか若干もてあまし気味だお。おっおっ。ていうか俺なんかでいいんですかお。とまどいまくり。そりゃ思わず増田に書くっつーの。ふざけているようでも本気で悩んでますお。どうすりゃいいんじゃい!!!!!!
大学で結構な恋愛をしたけれど、別れて、自我までぶっ壊れそうになって、取り合えず周囲の知ってる異性と遊んで探って、ああ女なんてこんなもんかな、と何か悟ってしまって
達観かな?と思ったけれど、どうも極度の恋愛拒絶なようで、壊れかけた自我を修復するために頭がとった防衛本能みたいな感じが否めなくて
僕ぁ勉強して、立派な社会貢献者になりたいわけで、それならいっそ、恋愛なんてものの優先順位をぐーんと下げてしまおうと思って
独身貴族を心に誓おうかなとまで思い始めて
オナニーはしっかりするし、身近な異性との馴れ初めを妄想したりもするんだけれど、いざ目の前に異性がいたところで、頭にそういう意識が湧いて来なくなってしまった
とりあえず愛想笑いして、「飯でも食いに行こうよ」と誘い、車で家まで送ったり、じゃれ合ったり、スキンシップしながら、僕はただピクリとも動かない下半身との対話に耽るのだった
なんとなく精神疾患かなと思い始めた
だけどこの前、ある女の子にたびたび微笑みかけられ、腕まで組まれて、会話しているだけでも僕はドキドキしてしまった
久しく忘れかけていた思いのような気がする
なんだ僕は正常じゃないか、と胸を撫で下ろせる出来事だった
その子に彼氏さえいなければ、な
俺の場合は素直に「手を繋いでもいい?」って聞きます。
デートなんだもんそれくらいしてもいいよね。
昔の俺はそれはそれは照れ屋でかわいい少年で、手を繋ぐなんてドキドキなことはできなかったんだけど
たまたま好きじゃなかった女の子と出かける機会があって、「手が寒いから繋いでもいい?」と言われたことがある。
ちょっと恥ずかしいかったけど、まぁいいかって手を繋いでデートしているうちに不思議と好きになってしまって、その日のうちに唇を奪われた。
(それから付き合いはじめて、結局は2??3ヶ月で手酷く振られることになるんだけど)
スキンシップってすごい。
しばらく経って失恋の痛手も癒えて他に好きな子ができて・・・、ちょっと無理かなっていう相手がいたんだけど
やっとデートにOKしてくれた日に、その時のことを思い出して手を繋いでくれとお願いした。
最初はしかたないなぁっていう感じでしぶしぶだったけど、その日が終わる頃にはもうべったりになった。
やっぱりキスとかした。
(それから付き合いはじめて、それから1年程度は付き合った。)
スキンシップってすごい。
見る目のある、ないはモテ非モテとは直接関係ないと思う。事実、私の友人にやたらモテて、つきあった男性の数は両手の指では足りない子がいるが、にもかかわらず彼女は見事なまでにだめんずうぉ??か??だ。端から見て真面目で誠実な人とは長続きせず、長くつきあった人の話を聞くと「よくそんなの我慢してられるねえ」というようなひどい男ばっかり。でも本人はそういう男とつきあっている時のほうが充実しているように見える。結局そういう男なので自分が傷ついて別れること多数なのだが。それはさておき。
モテ男は、当たり前だけど、他人から好感をもたれやすいからモテるわけ。つまり、そういう男に好感を持つあなたは、感覚としてはごくごく普通。
では、モテ男にひっかからない女はどうしてひっかからないのか、というと、男の良い一面だけを見て即結論(恋するかしないか)を出す、ということをしないから。
この人いいなあ、と思ったとき、その人に興味をもつから、自然といろいろと観察するよね。他にもいい面があることもあるし、なんだこりゃ?という面を発見することもある。そうやって相手を多方面から見ることが、あなたのいう「見る目」につながっていくと思うんだな。
スキンシップでどきっとしても、よく見たらその人、他の女の子にも同じようなことしてたりしない?
まあ、でも、最初に出したような例もあるので、なんのかんの言って不幸な人生になってしまう人はやっぱりいるので、これで大丈夫とは誰にも言えない。
慣れすぎているどころか向こうからスキンシップしてきますが自称非モテだそうです。
もうしねばいいのに!!むしろあたしが振り回されてしんでしまいます!!
http://anond.hatelabo.jp/20070118193602
いやなんかね。弁当じじいが
男が、どうしても、僕ちゃん=子供=正しい世界はどこどこ、というメタモードと、やりたい=やりたい=性欲というモードがあって、実際のところ男なんてそこがうまく切り替えられないというか、切り替えられる一群の男たちに、ああはなれねー、ああなるのはやだ、と思っている。
つってて。
ああ。ソレだ。って(アルファブロガーにもろに影響されるおれかっこわるい!)。
おれはメタモードで「やってやれよ」って思ってて、同じくメタモードで純愛指向の人と議論してたわけ。
あとさ。痴漢被害読んでて「あ、おれも」ってなって。
あとあと。palさんの
悪いですが、僕は、自分の裸をみて勃起する危険性のある男とは友達になれません。一緒に寝てたら、夜中のベッドに入り込んで、体中さわりまくるような男も論外です。危険すぎるからです。
ってのもあって。考えた。
ちょっと背景説明。
おれ結構痴漢に遭うのさ。最近はないけど10代後半は酷かった。半年に1回くらいの頻度で遭う。一番ショックを受けたのが、地域の図書館で受験勉強してたときのやつ。息抜きに新聞読んでたら、50代くらいのハゲのじいさんが話しかけてくるわけ。で、おれも爺ちゃん婆ちゃんっこだから、老人と話すのは好きで世間話がはじまって。ちょっとしたらピロティーの自販機でジュースおごってもらえることに。2人でジュース飲みながらまた世間話。なんかその時点でベンチ横並びで、よく考えるとおかしかったんだけどね。ほいでおっさんの発案で天気良いから外の公園散歩ついでに一服しよう(館内禁煙)ってなって。まあ断る理由も無い。ちょっと歩いて、木陰のあずまやで
「一服しよか」
「へえご馳走になります」
っつってタバコ喫ってもやっぱりなぜか横並び。そのうち手とか握ってきて。そのうち膝とか触ってきて。
とか。その時点ではまだおれは信じたかったんですよ。それがモーションだとは思いたくないわけですよ。ジュースとタバコおごってもらったし善い人そうに見えたし。いま考えると巧いな、と感心しますよ。でも終いにゃ内腿に手が伸びてきて。まあさすがに恐怖。ちょうど喫い終わったし、すぱ!と立ち上がってまた歩き出して、この時点ではまだ五分五分で信じてたけど、公衆便所が見えてきて
「ぼくトイレ行きたいな。きみもいっしょにどう?」
と言われた瞬間に「友達がもぐもぐ」とか言いつつ早足で戦線離脱振り返ったら走ったら食われる襲われる!
でもいまゲイの友達はいてる。
うん。で、だ。
おれは「やってやれよ」とか書いた死んだ方が良いアレな人なんだけど、その友人に
「 や ら な い か 」
て言われたらたしかに断る。
「何言うてんねん縁切るぞw」
っつって。切らないけど。切りたくないけど。切らせないけど。
でもこれってつまりおれが例の男女の友情を維持したい糞女で、ゲイの友人がお兄ちゃん扱いされた彼ってこと? こと?
おれの中の僕ちゃん=メタモードは「やってやれよ」が今でも正しいと思ってる。でもおれの性欲=ベタモードはそれを拒否して「やりたくないやつとはやれねーよ」って囁いてる。じゃあこれについて語る資格はないな、と。ていうかおれはおれのために語るべきでないし語りたくないな、と。そんなことよりその友人と飽きるまでは関係してたいな、と。
なぜか弁当じじいの構図とは逆方向ですが、アンビヴァレントは抱え込むべし、というのはいっしょ、ということでひとつ。
いま増田の存在意義が判った! だって自分のブログじゃこんな自分語りに陥る話題なんか恥ずかしくてあつかえねーもの!(いまさらかよ