せっかくの休日なので家でごろごろしてるのももったいないなと思い美術館に行ってきた。
そこでは現代美術が常設展としてあって、見てもよく分からんなぁ…というものばかりだったけど、一点だけ気になる作品があった。
それは薄ぼやけたような色がデタラメに重ねてあるような絵で、その絵は自分が以前生成AIに出力させた絵にとてもよく似ていた。
そのときの生成AIの絵はプロンプトがデタラメで、まさに失敗作として出力された絵だった。
その絵を俺がネットで発表したとしても「生成AIによるゴミ」としか評価されないだろう。
そう思うとなんだかとても悲しくなった。
生成AIが可愛そうで、ちょっとだけ泣きそうになった。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:45
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ファインアートは文脈の上に成立してるから。 生成AIがいくら進歩しても、ファインアートはなくならないよ。