読み手と書き手が「密着」しているらしい「なろう系」には、「批評の付け入る隙間」が無いのだろう。
だから「批評の援護射撃によって下駄を履かせてもらえるジャンル」である「純文学の作家」が、
文壇内で批評家の役目も果たしている「大物作家」の「なろう系に批評的視点を加味した小説」を
絶賛するのは不思議でもなんでもない。
「文壇政治」というやつだ。
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