2024-08-31

記憶するための読書って結局、薄く薄く塗り重ねていかないと仕方ないんよ

結論から書くと、何度も読む、ってことなんだけど

それって、ゲンナリするでしょ?

同じ本何度も読むの?って。

からその意識を変えるためのイメージの仕方なんだけどね。

うすーくうすーく記憶の層を塗り重ねる、ってイメージを持つの

ペンキの塗装とかしたことある?あるわけないか

じゃあミルフィーユって食べたことある

あれって層を何層も重ねて作り上げてくじゃない?

あいイメージ

一層一層は薄くていいの。

記憶するための読書とかも一緒。

かるーく読むのね。

ただ一瞬だけ内容を覚えるの。

このセンテンスで言いたいことはこういうことだな。

って確認をする。

それを一回だけ思い出す。

でもそういうのってすぐ忘れるじゃん?

でもそれでいい。忘れていいの。

ただ一回だけ覚える。

ほんでどんどん先に進む。

読書を止めない。かるーくかるーく読み通す。

そのあともう一回読むのね。

それも一緒のやり方。

記憶の層を塗り重ねるようにうすーくうすーくやってく。

それ4回くらいやるじゃん?

するとさあ驚くことに本の内容全部記憶してる。

そして忘れない。

記憶はうすーく積み重ねていく。それが一番なのよ。

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