話を整理しようとするあまりちょっと図式的になりすぎかな〜
障害者への手助けを「特別な親切であり感謝感激されたい」と思う人、「別にどってこたねえ人」は今も昔も未来にもずっと混在し続ける。「特別派」と「フツー派」の割合が時代の進歩とともに0対100に漸近していくかというとそういうこともないだろう。
おそらくだがほとんど変化すらしない。
そして身体障害者はその混在状態に対する鈍感さを否応なく身に着けざるを得ない。
他人の手助けに対して鈍感になるのではなく、恩着せがましい態度に対して鈍感になるのでもない。
感謝への期待値が人によって違いすぎることに対して鈍感になる必要があるのだ。
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特別な配慮だなんだ以前に、他人に何かをしてもらったらお礼を言うのは当たり前のことでは?
特別な配慮をしてもらったら身構えるで