2024-07-22

anond:20240722025143

話を整理しようとするあまりちょっと図式的になりすぎかな〜

障害者への手助けを「特別な親切であり感謝感激されたい」と思う人、「別にどってこたねえ人」は今も昔も未来にもずっと混在し続ける。「特別派」と「フツー派」の割合時代進歩とともに0対100に漸近していくかというとそういうこともないだろう。

おそらくだほとんど変化すらしない。

そして身体障害者はその混在状態に対する鈍感さを否応なく身に着けざるを得ない。

他人の手助けに対して鈍感になるのではなく、恩着せがましい態度に対して鈍感になるのでもない。

感謝への期待値が人によって違いすぎることに対して鈍感になる必要があるのだ。

記事への反応 -
  • 例えば駅員の補助などに対して、障害を持った人が御礼を言わないことについて、憤るポストを見た。 「自分なら礼を言うのに」「助けて貰って何も思わないのか」「傲慢」「健常者を...

    • 話を整理しようとするあまりちょっと図式的になりすぎかな〜 障害者への手助けを「特別な親切であり感謝感激されたい」と思う人、「別にどってこたねえ人」は今も昔も未来にもず...

    • 特別な配慮だなんだ以前に、他人に何かをしてもらったらお礼を言うのは当たり前のことでは? 

    • 特別な配慮をしてもらったら身構えるで

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