日本について考えようとするとどうしても高齢社会のことを論じないわけにはいかない。安宅和人は『シン・ニホン』で核心に明示的に触れることなく終わった。成田悠輔の炎上をみていればわかるが、いったん高齢社会を正面から論じると、残念ながら「優生思想」「冷笑」とアホがすぐにクリシェを飛ばして火を点けるのが常態化してしまった。こんな状態でまともな議論ができるわけがない。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:48
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人文科学の基礎教養、基礎的な科学リテラシーのない人間がネットで知識を得て知った気になってしまったみたいな意見だね 理系だと水素水信者と呼ばれるところ