自分はそのとき既に死んでいるわけで、他人がパソコンの中身を見てどんな評価をしようがどうでもよくない?
と個人的には思うのだが、人々は自分が死んだあとも自己評価を保ちたいと思うものなのだろうか。
自分の場合は逆に、「自分はこんなことを隠して生きていたんだ!」とぶちまけたいタイプかもしれない。
死んだ後なら自分に告白のリスクは無いので、パソコンの中には自分を赤裸々に示すものをたくさん残しておき、
周りの人々には私の抱える闇や苦悩をじっくり感じてもらって、私のことを思い出すたび、トラウマ的に苦みを感じてほしいなと思ったりする。
「生きるの大変だったんだな」と、私が居なくなった後に理解してほしい。
かーちゃんが悲しむだろ…
死後でも書類送検ってできるんだぞ
死んだら世界もろとも無くなるんだよね。そして次にめざめた時には肥沃な大地の土の中をもぞもぞとうごめくミミズになっているかもしれない。そう考えると夢があるよね。