ベニコウジカビは中国・台湾・日本で発酵食品に利用されている、近年では着色料や健康食品にも使用されている
ベニコウジカビはM.purpureus、M.pilosus、M.ruberなどの種類がある
ベニコウジカビは腎毒性を引き起こすカビ毒のシトリニンを生産する
小林製薬が全ゲノム解析によりM.pilosusはゲノムレベルでシトリニンの生合成遺伝子を持っていないことを発見
あ、小林製薬💀
プベルル酸が原因だとしたら
1-い.実はベニコウジカはがプベルル酸を生成するのだがそれが知られていなかった
2.アオカビ等が混入してプベルル酸を生成した
「1-い」な気がするー
腎毒性を引き起こしていたのはシトリニンだけはなくプベルル酸だったのだが、プベルル酸がマイナー過ぎて気づかれていなかった説