雨が降ってきた。仕方ないから私たちはトンネルに逃げ込んだわけで。ソフトクリームも溶けちゃうから早く食べちゃおうとぺろっと食べて
言うんで手で拭おうとしたら「あ、ダメだよ。手がベタベタになっちゃうよ」と幼なじみが
と言ってもハンカチも無かったし困っていたら
幼なじみが言うもんで言われた通り目をつぶったらほっぺたに何か柔らかいものが当たったような感覚がした。目をあけてみると、下をぺろりとする幼なじみが…「あ、ダメだよもうちょっと目をつぶっててくれないと」と幼なじみが顔を真っ赤にした。
その顔がとても可愛かったので「お返しだよ」と
私は幼なじみのほっぺたを舌で舐めてやった
もう、小学生のころの話だよ
妬まないでおくれ