コードを修正する、システムに変更点を追加する、など色々なことを開発者は実施している。
ここで重要なのは、最も少ない労力で実施する方法を探すことだ。
例えばコードを修正する場合、100行を追加するよりも、1行だけ追加して実現できないかを探る。
あるいはシステムについても、専用のコードを作成するよりも前に、*nix系コマンドの組み合わせでできないかを探る。
最小の労力で実施するために、すこし時間をかけて考えた方が良い。
「最小労力」という基準を採用すると、保守性を上げることができる。
これを意識すれば、頻繁にリファクタリングを実施せずに済む。
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