育成のない業界というのは
勝手に育った人から刈り取っていくというスタイルを取っている
それじゃ他社に負けるというところや、会社独自のやり方があるところは育成している
ただ、若者はどんどん減っていく
教育コストは当然人数が大きいほどレバレッジ効果が効いて1人あたりのコストは安くなる
その1人あたりのコストがどんどん上がっていくような状況だ
多くの中小企業では若手を雇わず即戦力を探したほうが楽だろう
人も会社も楽な方に流れる
というのが「育てる意味は薄い」論
ただ若者が減って言ってる状況で、若者に来てもらうための釣り餌として育成があっても良いと思う
というかそれをやらないところは老化していってやがて消える
というのが「育てる意味もある」論
結果かわらんのかもな
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