2023-10-29

anond:20231029135649

そういう時にどうするべきかは憲法で決めてある。

日本国憲法国連憲章理想通りに世の中で実現してるという前提で、それに整合性を持たせた作りになっている。

で、国連の定めによるなら

侵略された国はまず一瞬で滅びないように自力で持ちこたえなければならない。

他の加盟国可及的速やかに国連軍を組織して助けなければならない。

まり我が国行使できる個別的自衛権範囲とは「国連軍が来るまで滅びずに持ちこたえること」だ。

侵略国領内への反攻とか報復というのは過剰防衛になる。

記事への反応 -
  • 日本が反撃能力を持つとかはニュースになるが、実際に他国から攻撃され死者が出た場合、どこまでやり返すのか皆考えているのだろうか。 ネットだと、石器時代まで戻すとか、そんな...

    • そういう時にどうするべきかは憲法で決めてある。 日本国憲法は国連憲章が理想通りに世の中で実現してるという前提で、それに整合性を持たせた作りになっている。 で、国連の定めに...

    • 甘えた保護国の意向なんてどうでも良いから心配することないで 大事なことはアメリカと中国やロシアなどの本当の国の間で決まることなので

    • 議論されてる反撃能力って敵基地を攻撃して敵の攻撃能力を削ぐってことで報復ではないんでしょ? 日本の領海にミサイルを撃ち込まれたから相手領海にミサイルを撃ち込むとかこの程...

      • まあミサイルって飛行機からも潜水艦からも発射されるんで 「発射地点を叩いて攻撃能力を殺ぐ」なんてコンセプトは現実に不可能なんだけどね。 そんな相手の武器だけ取り落とさせ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん