高校の時、
みんなでチャリで海に行って、
Tシャツのまま船着場からワー!!って海に飛び込んで、
そしたら白くて長いクラゲの足がみえて、
「ハブクラゲだ!」って誰かが叫んで、
またワーワーいいながら泳いで逃げて、
めちゃくちゃゲラゲラ笑って、
最後は防波堤にぺたーって寝転んで、
コンクリートの熱で服を乾かしたんですよね〜。
って死ぬほどエモい話をしてる新入社員を眺めながら、自分にはなかったキラキラの青春時代を感じるなど。
私が高校の時は
1人で遠くの海までチャリでいって、
白っぽい石だけ選んで大量にあつめて、
それを浜辺につみあげて、
「墓みたいだな」と納得して、
やっぱり1人で帰ってきた。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:14
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