2023-10-05

たったいま執筆の「核心」を得たわ。

的を得た(誤用という説と誤用ではないという説と、そのそれぞれへの反論があるややこしい慣用句)」ってやつね。

冒頭に出した「クイズヘキサゴン」は、終盤で「クイズヘキサゴンⅡ」にすべきという核心。

なんでかっていうとクイズヘキサゴンは知の格闘技と呼ばれるほど奥深いクイズ形式なんだが、Ⅱになった途端にバカバカ踊りになる。

から「退廃」というものを手軽に表現できるんだ。小説時間が進む方向に合わせてヘキサゴン無印ヘキサゴンⅡにするだけ。

結局、蝉の声が染み込んだ岩の件とかも、これの逆方向の変種でしかないということ。

このヘキサゴン操作こそ表現のもの

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