自分と似たような苦しみや憎しみを耐えて生きている人がいるとわかるから世界がマシに見えると思う
実際マシにはならないが
本人さんが自分の作品を「比較的救いがある」「比較的呪詛・呪い」みたいにグラフを作っていたので、この人の描くものに救いが見出せるか気になる人はグラフから既存作品も読んでみては
少なくとも鳥トマトさんの漫画の新作が出る度に世界がマシになってる実感はあるな。
社会をどう捉えたらいいのか、どう変えていけるのか、そういうヒントのある作品を描ける人だと思ってる。そこに残酷さも優しさも備わっていて、読む度いつも唸らされる。
世界をマシにしたい気持ち、創作する時においてなったことない。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:16
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たかだか恨み辛み程度のことを呪いだの呪詛だのどこまで大袈裟に表現すれば気がすむんだよ