1つの解決策ではあるが、たとえばその苦手なことが「言語化すること」だった場合、あまり外注に頼って自分自身の力で言語化することから逃げてばかりいると、自分自身の言語化能力を磨く機会が失われてしまう。
これではいつまでたっても言語化能力を伸ばすことができない。
AIが進化すると、自分は何もせずただ指をくわえて見ているだけで、自分の頭の中が言語化・可視化されるような時代になるのだろうか。
(不本意に心の内を見透かされるようなもので、私ならとても恐怖を感じるが)
Permalink | 記事への反応(1) | 17:33
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実際そうなっていくんじゃない? 計算機が登場したら人間は自分で計算しなくなった。当時は思考力の低下を危惧する声もあったそうな。言語化能力の話もその延長線上にありそう。既...