2023-08-23

御愁傷様が使いにくい

知人の親戚が亡くなったんだが、「あれ?こういうとき御愁傷様って言うの正しいんだっけ?」って思ってしまった。

「御愁傷様」が「ざまあw」のスラングで使われることの方が多すぎて、第一印象が失礼すぎる。

本来相手を慮る良い言葉なのに実用のされ方がおかしくなって使えなくなることあるよね。

英語の「Delicious」も大袈裟すぎる表現でかえって馬鹿にしているような印象を与えるので、現代ではあまり使わないらしい。

  • ということは言われる側もカチンとくる人が増えてきてるってことかな

  • 「この度は……」みたいにごにょごにょっと濁すのが悲しい場面の定石やで

  • 急に「ご愁傷様」って言われるとハァ?だけど 「この度はご愁傷様でございます」まで言えば「こいつ煽っとんな」とは普通の感性の人間なら思わない。 どうしてもご愁傷様を避けたい...

  • 葬式で遺族に「御愁傷様でした」って言ったら殴られたって記事を昔見たわ

  • 葬式で遺族に「御愁傷様でした」って言ったら殴られたって記事を昔見たわ

  • お悔やみ申し上げます を使っとき

  • 結局表情と言い方でしょ 真面目な場面でもふざけてると受け取られがちな人は、まあご愁傷さまです

  • 「く~お悔やみ申し上げます」を使っていこう

  • どんな言葉でも思考コスト削って一律永遠に同じ言い回しを使う方が失礼ということでは

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん