ウクライナの戦況評価として反転攻勢の進捗は遅いということで一致している。
しかし、それでもウクライナが押していくのか、やがて息切れして停止するのかの判断は降されていない。
どうにも戦争が思い通りにならなくなったときにウクライナはどうするのか。
ロシア領に侵攻するとか、モスクワで大テロを起こすとか苦し紛れの一手を打ち込む可能性もなくはない。
ヨーロッパを巻き込む大紛争へと戦争を発展させていく方法なんかがあるならばやってしまうかもしれない。
ゼレンスキー大統領の真の政治力が評価されるのはこれからだろう。
しかし、プーチンの思い通りにさせることをしてしまえば、それは第三次世界大戦への布石にしかならない。
それならば、いっそ今、と考えることも出来なくはない。
プーチン「呼んだ?」