ハヤオが自分の人生について描いてる……という解釈面は、まあ取り除いて述べたほうが良いとして。
複雑なクソ家庭の、見た目だけは立派だけどやはりそれなりに下劣な少年が、理想と現実のギャップをどう生きるかの話、その手掛かりをファンタジー世界でみつけたきた話やろね。
少年は、自分がババアに守られてることや、世界で生死が無情に行われてることや、クソ野郎仲間の友達、己自信のマザコンとか悪意とかと出会って、帰ってきて、でもそのうちそんなことは忘れるんや。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:07
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ハヤオが自分の人生について描いてる……という解釈面は、まあ取り除いて述べたほうが良いとして。 ここを取り除けるレベルのお話仕上がっていればたぶん評価は別れなかった ここ...
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