夫婦の完結出生児数は1940年の4.27から1972年の2.2まで減少した後2002年までは2.2前後で安定してたんだが
ここ20年は減り続けて2015年の調査では1.94となっている
さらに夫婦の完結出生児数とは「結婚持続期間15年~19年の夫婦の平均出生数」なので
今まさに子供を迷ってる夫婦の結論が調査結果に反映されるのには10年とか15年のタイムラグがある
少子化を何とかしたいんなら若い夫婦が子供を作りたくなるような支援も待ったなしなんだよなぁ
Permalink | 記事への反応(3) | 08:22
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コンドーム禁止法
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