倍速視聴とかするのは
たくさんの情報を取得しなければ生きていけない
という強迫観念から起こる現象か?
あるいは何かを選ぶという行為を避けたいのかもしれない。
ひとつの自分にとって興味深い何かを選ぶことよりも、
とりあえず見れるものは全部見ておいたほうが後悔が少ないということか。
しかし。
映像作品の視聴という行為は、つくり手に対して時間を委ねる行為である。
と自分は思っている。
そこにある選択は、見るか見ないか、の2択だ。
そんな風にさっぱりと考えることが出来るのはある意味では幸せなことなんだな。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:27
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時間かけることが何より忌避されるからね たかが映画の感想のために自分で2時間視聴する意義がないんだよ 誰かのレビューをみたうえで時間を作る方が効率いいし、自分に合わないも...