「お悔やみ申し上げます」「ご冥福をお祈りいたします」「「哀悼の意を表します」「安らかにお眠りください」「合掌」
これらの定型追悼文に寒さを感じるようになってしまった。心にも無いことを書いている感覚があるし、それなら書かないほうがマシだと。
そんな理由で二、三年前に追悼文を書くのをやめた。そもそも訃報に対してコメントすること自体をやめた。
好きな人が亡くなったときは、しばらく時間を置いてから言及する習慣がついたし、感情が伴う言葉はなるべく書かないように心掛けている。
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