2023-04-13

本屋大賞ニュース見てたら

受賞者が感極まって泣きながら「ここに立っているのが夢のようです」って言ってた。

もともと販促のために書店員が始めた本屋大賞は先輩作家評論家評価する賞ではなく現場が売りたい本を選ぶというところがフラットでよかったんだけどな。

初期はもっと作家販売者の力関係が対等だったのに、いつの間にか権威主義に飲み込まれ貰って泣くような普通の賞に成り下がっていて終わりの始まりを感じた。

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