ほんとはさ 知ってるんだ
可能性なんて 重すぎる
希望なんて まぶしいだけ
明日なんて なくていい
もう手遅れだって 知ってるんだ
ほんとはさ 分かってるんだ
どこにも行かず ここにいる
かがやく光から 逃げている
鍵をかけたのは 自分自身
誰がわるいかなんて 分かってるんだ
ほんとはさ わからないんだ
わけもなく かなしい理由なんて
朝がきて カーテンを開けられない
くりかえす どうにもならない毎日
どうせどうせ わからないんだ
ぼくの手には なにもないから
きみの手に なんでも乗ってるを見ると
今日一日が とても辛くなるんだ
やさしくしてよ
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