よくよく考えると責任回避のための無責任な発言に聞こえるが、現実的に「可能性は極めて低いが、完全にゼロとは言い切れない」物事は少なくなく、このように言わざるを得ないことのほうが多いのではないだろうか。
むしろ、断定的に「ありません、ないです」と言い切れることなんてほとんどないのでは。
知見が深くなればなるほど、よく理解しているからこそ、あらゆる可能性を想定、検証等するので、なおのこと安易には断定できないものでは…と思う今日この頃。
安直に、断定的にものを語る人のほうがかえって無責任なのでは…という気さえする。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:40
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技術者の話がウケない理由でもある
またその話?