ジャムおじさん「そうだ。アンパンマンとカレーパンマンが亡き今、君はランチパックとして生きなさい」
しょくぱんまん「…分かりました」
ジャムおじさんの工場はヤマザキと呼ばれ、あんこやカレーのランチパックは次々と売れました。
そして春…
ランチパックマン「はい!みんなにランチパックを配りに行きます!」
ジャムおじさん「あんこのランチパックが売れる限り、アンパンマンの優しい心はみんなの中に宿るだろう」
ジャムおじさん「…アンパンマンとカレーパンマンがバイキンマンを倒して42年、ちょうどこんな春の日だった」