私たちは言葉を使うとき
考えている場合と
たんに言葉の羅列から次の言葉を連想している場合とがある。
前者を多用する人は頭が良いと言われる人たちで
後者を多用する人は一般的な人だと言える。
それとは別の話になるかもしれないが
「考え」というものがロジックの積み重ねから生み出した推論ではなく
単なる「ひらめき」のことだと思っている人も少なくはない。
こういった特徴の家族に囲まれて成長すると
ものを考える習慣というものが身につかないまま大人になるケースが有り
さらにその大人が子供を生んで……と連鎖する現象もままある。
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