■過去と向き合う

ずっと引きずったまま、向き合うことを避けてただ忘れようとしていた失恋とやっと向き合うことができた。

あまりにも時間が経ってしまったが、当時を振り返って自分の未熟さを痛感しつつも、こんな自分を助けてくれた人たち、こんな自分をいま愛してくれる人への感謝の気持ちが湧いてきた。

他にどこにもこのことを書ける場所がないから、今の気持ちを忘れないためにここに残す。

もし過去の失恋をずっと引きずっている人がこの日記を見ていたら、安心できる時間と居場所があるのなら、痛みを感じても過去を顧みることも選択肢のひとつだと伝えたい。

Permalink | 記事への反応(2) | 00:07

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