かなりガチめにブラインドタッチを習得して、Tab、Shift、Alt、アプリケーションキーあたりは見ないで使える。右側もフルキーボードであればHome、End、PageUp、PageDownが見ないで使える。
なので割と本当にずっとパソコンの画面しか見てないんだけど、最近になって『キーボードに視線を落とすと焦点が合うのに時間がかかる』ようになってしまった。
これがすごく気持ち悪い。キーボードに視線を落とすたびに焦点の調整で視界が歪むので、脳がぐらぐらする。
多分、変な格好で寝るとその形で筋肉が硬くなってバキバキになるのと同じことが目の中で起こってるんだと思う。焦点を合わすための筋肉がこの形で硬くなってしまう。
という訳でブラインドタッチを習得するにしても程々で、視線はちょくちょくモニターから外した方がいいと思う。キーボードとモニター間で視線移動する頻度が高い方が目(と多分首)にいい。
そのピント調整力の衰えが老眼ってやつですわ。 ピント調整筋を適度に使うのが効果あるのは間違いないけれど、 年齢的にだんだん厳しくなってゆく。
真のブラインドタッチャーは画面すら見ないから・・・ 10秒ごとに一瞬だけ目を開き、瞬間記憶した画面に対して入力、 それが”本当の”ブラインドタッチだから・・・