明石の事故のとき、
朝霧駅から北に徒歩10分のところにおばあちゃんが住んでて
一緒に歩いて花火を見に行ってた。
帰りに歩道橋の手前まできたんだけど、あまりの人の多さに
おばあちゃんが「違う道から帰ろうか」って言って、遠回りして歩いて帰った。
子供の足にはその遠回りの道が遠くて遠くてついでにもう眠くて眠くてすごくしんどかったけど
おばあちゃんがいろいろ楽しい話をしながら紛らわせてくれてなんとか帰った思い出。
こうやって助かった人がおばあちゃんちの近所に何人もいた。
幸い、事故に巻き込まれた人は居なかった。
それでわたし今も生きてます。ありがとうおばあちゃん。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:03
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おばあちゃんに貰った命を無駄に使っとるな