他人に危害を加えない限り、成熟した個人が喫煙、賭博、過度な飲酒、治療拒否など自らを害する行為をするのはもとより自由だ。哲学者のミルは、著書の自由論の中で、愚行の結果として受ける批判や軽蔑、拒否などは当人が引き受けなければならないことを主張している。
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