って感じのことを、主に反戦的な文脈でよく耳にするこの時期。
けど世界を見ると、今現在戦争してる国って基本的に第2次大戦後もなんやかんやあちこちで戦争してる国ばっかだ。
つまり戦争の記憶が鮮明な方が戦争に前向きということではないだろうか。
ボコられた記憶を忘れてまた噛みついたりしないように、痛い思いをしたことを定期的に思い出すのは別に悪いことじゃない。
けど世界平和とかそういう崇高な目的のために語り継ぐべきみたいな言い方は気持ちが悪い。
単純に間違っているし、不誠実だし、意味がない。
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