バンドの羊文学はいいぞ。
有体に言えば透明感や軽やかさ、スリーピースバンドのタイトな音と、女性ボーカル+女声コーラスの浮遊感。
初めて聞いたのに、昔どこかで聞いたことがあるような、郷愁をさそうメロディとファルセットに反転する瞬間の高揚感。
田舎の、または旅先の、やけに早起きしてしまった朝の、窓際で1人感じる孤独感と高揚感。自由。
なんかそういう音楽。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:30
ツイートシェア