冗談であれ、本気であれ公の場で
「ゼレンスキーです。」
と発言したということは
自身をゼレンスキーに重ね合わせているということだ。
では、いったいどこにゼレンスキー大統領と自分との間に共通項をみつけだしたのだろうか?
元タレントで政治家に転身したということか?
それとも自分は大国からの侵略と戦う英雄である、と宣言しているのか?
あるいは玉城氏が釈明しているように深い意図はなかったのか?
そうだというならば玉城氏がウクライナ情勢を極めて軽視しているのはほぼ間違いない。
でなければ軽々しく深刻なウクライナ情勢を冗談の種には出来ない。
これは日本人が沖縄戦を題材に軽々しく冗談を言えないのと同じだ。
果たして玉城氏は沖縄の知事にふさわしい人と言えるのだろうか?
疑問だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:43
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こんにちは。ロバート・デ・ニーロです。