0と1を「打ち込む」より以前の、パンチカードへの穴あけや、真空管のケーブルを繋ぎ変える方式があったこと、忘れないであげてください。今となっては僅かな名前が伝わる程度にまで抜け落ちて天才しか目に入らないかもですが。配線だろうが打ち込みだろうがかつてはだいぶ人手の要る規模のある行為だったはずで、貴重な機器を扱う程度に優秀な人々ではあったのだろうけど、天才が0と1を扱ってたみたいに言うのは違和感あります。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:04
ツイートシェア