おそらくそうしたフィクションの、1番のフィクションのポイントは「自分を無条件で受け入れてくれるパートナー(異性もしくは恋愛対象の相手)の存在」ということになる。
普通の目線で見ると存在し得ない人物、その存在に癒される、なぜなら現実世界にそのような愛や赦しが存在しないから。
これを前提にフィクションを楽しむこと、そのフィクション性を拡大解釈しないことが大事なんだろうな。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:38
ツイートシェア
ギャルゲやエロゲなんかも同様の構造だけど、非現実的な設定に振り切ってるとあまり批判の俎上に上がらないんだよな 微妙に実現可能なソフトエロ路線の方が、現実との境界が曖昧に...