2022-03-14

anond:20220314115830

株価が上がっている=より多くのお金企業に入っている

 →設備投資企業がする(工場を建てるなど)→生産力があがる。雇用が増える、モノが安く手に入るようになる

 →労働者給料を上げる余裕が企業にでる(実際するかは別なので政府要請したりもする)

 →お金企業に入っていることが株投資家にはわかる→もっと株価が売れる→株価があがる=企業が儲かっている

 

株価が下がっているのはその逆が起きている。

一番大きいのは設備投資だろう。資本主義ってのは、投資して拡大していくものからな。

  • 設備拡張よりリース・アウトソーシングですよね

  • 知識がないから聞きたいんだけど値段が上がるのって既に出回ってる株だよね。 それの値段が上がっても企業に金は入らなくない? 事業拡大の増資の際の集まる金額とか企業の持株を担...

    • 値段が上がってるってことは、沢山買われてるってことで、ならたぶん明日も買われるし、買われたら更に値段があがる。 で、値段があがる確率が高いなら、買いたいという投資家が現...

      • でも株価上がったタイミングで 増資しないとお金入らないですよね

        • つまり株価あがったタイミングで、今セールだから増資するか、みたいな動機がうまれる

      • インフレは貨幣価値が低下すること デフレは貨幣価値が上昇すること 別に物が買われているから物価が上がっているわけではなく、通貨発行量が増加しているから。 アメリカがバカみ...

        • 貨幣のインフレーションは貨幣のインフレーション。   経済ニュースでは"貨幣の"を省いた表現をするのが確かに普通だが。

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