差別というのは本当に便利なもので。
差別を無くそう、手放そうとする、人間はどこかアタマがおかしい。
例えば、レイプされたくないと思えば、男性を警戒するだけでいい。
良い男性もいれば、レイプしない男性も含まれるだろうが、そんなことはどうでもいい。
たとえ男性差別だと言われようが、とにかく、男性を差別しておけば、
自分の安全は守られる。
これからの時代、差別を無くすのではなく、差別される相手を傷つけない、
配慮のある差別という新しい概念を普及させるべきなのだ。
差別していることを深く自覚したうえで、その差別を表に出さない。
新しい時代には、新しい差別の在り方が求められている。
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