逆説的な考え方かもしれないけれど、
TOEICは「非英語人材(英語を主業務としない人)の能力」を測定するのに適した試験なのかなと思うことがある。
英語人材だと、900点超えは珍しくないし…
感覚的にも、700点くらい持っている人の仕事のクオリティには、一定の信頼感がある。
英語が苦手でも他の能力が高い、あるいは英語しか出来ない、といった人は多少存在するけど、
TOEICの点数とその人の仕事能力には正の相関がある。
酒の席で「人材の市場価値(見合う年収)は『TOEICの点数万円』だよ」なんて言っていた人がいたのだが、
個人的にも、そこまで違和感を感じない。業界にもよると思うが。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:16
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あれ英語の試験というか情報処理脳能力試験って感じだもんな