2022-03-02

微妙な間柄だと二人より三人のほうが話が途切れる理論

AとBという若干毛色が違う友人がいるとする。

自分とは独立してAとB同士もそれなりに仲が良いとする。

この時Aと二人で話すとかBと二人で話すとかそういうときは話が途切れたり若干気まずい空気になったりということはない。おそらくAとBが二人で話しているときもそうだと思う。

でもAとBと自分が三人で話しているときには若干会話途切れがちな気がする。

これはどちらか片方にしか通じない話をした場合に 2:1 となって孤立する人間が発生することを避ける心理から会話が無意識下で制限されていることが原因だと思っている。

実際全体が四人以上になるとこの状態は解消されている気がする。ある一人にしか通じない話をしたとしても、わかる人もわからない人もどちらも複数人になるからそこまで遠慮しなくて済むからだ。

ということで毛色が違う友人同士で集まる時は四人以上とすることを心掛けている。

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